子3人ワーママが自分時間確保と楽家事を目指して手放したもの5つ!
こんにちは、小学3年生の双子女の子と2歳の男の子の3人の子持ちワーママのkaehalonです。
上の双子が4歳くらいまでは、毎日の家事や仕事・子育てなど、やらなければならないことに常に追われているような状態で毎日があっという間に過ぎ去っていきました。
今は子ども3人で忙しい毎日ではありますが、自分のための時間は以前に比べて格段に増えました。きっかけになったのは、おうちを建てたことと、子どもたちがある日2人揃って祖父母宅にお泊まりしたこと。
ふと、子どもたちはいつまでも子どもで「ママ、ママ!」と言ってくれるわけじゃなく、やりたいこともやっておかないと自分がなくなってしまう!と突如思ったのです。
そのためには時間が必要ですよね!自分時間の確保と、暮らしを快適にする為に、楽家事を目指して色んな家事やモノを手放していきました。
今回は暮らしを快適にする為に手放したモノ5つをご紹介したいと思います。
マット類
マット類は今のおうちに引っ越してきたときは、あるのが当たり前だと思っていたのですが、洗濯・手入れの手間がかかることと、マット類はあればあるほど埃が発生しやすく、家が汚れやすいということに気が付いてからは、少しずつなくても良いと思うものから手放していきました。我が家が手放したマット類は3つ。
・玄関マット
・トイレマット
・キッチンマット
お風呂のマットだけは、足に使うものを他に流用するのが我が家には合わなかったので手放す予定はありません。ダイニングのラグは思い入れがあるだけにまだ手放せずにいますが、これは手放すタイミングを見ているところです。
タオル類
お風呂の後に使うのはバスタオルと、これも思い込んでいたので新居入居当初は持っていました。ですが、バスタオルは洗濯した後も乾きにくく、干す場所も広く必要ですよね。こちらは手放して、現在は少し大きめのフェイスタオルで代用しています。
1階のトイレは隣が洗面所で、誰もトイレで手を洗っていないので、タオルは撤去してしまいました。
三角コーナー
キッチンの三角コーナーも手放したものの1つ。ゴミは都度袋にまとめて捨てることでキッチンもキレイを保てます。
排水口の蓋
洗面所とキッチンの排水口の蓋は取り外して受け皿のみにしています。そうすることでゴミが見えてすぐに取り除いてしまうので、簡単にキレイを保つことができます。
出来ればお風呂の排水口の蓋も撤去したいところなのですが、これは以前取り除いたら、上の双子に戻されてしまい(ゴミが見えるのが嫌とのこと)蓋ありのままになっています。
座布団
我が家は1階に和室の部屋とリビング畳を採用しているので、座布団を準備していたのですが、使わないですね笑。滅多にない来客の為に座布団を準備しておくのは空間の無駄と思い手放しました。
まとめ
私がおうちを快適に過ごすために手放していったモノたちをご紹介しました。モノが少ないのが良いというわけではありませんが、楽に綺麗を保つためや、家事の時間を減らすために、手放したものたちです。逆に手放したのに買い直したのがソファ。これがリビングにないとやっぱり落ち着きませんでした(畳や床生活は腰に響くのです笑)。
あると当たり前に思っているものでも、無くしても大丈夫なものは意外にあるものです。持っていることで掃除や洗濯の手間が増えているものは、一度隠してみて、無くても問題ないかチェックしてみると、いるかいらないかがよくわかりますよ!
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学3年生の双子の女の子、2歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。