効率重視のワーママの時々丁寧な暮らしと無印良品のビン。

2020/10/02
  • 子3人のフルタイムワーママで、整理収納アドバイザー&時短家事コーディネーターです。もっと見る>>

こんにちは、小学3年生の双子女の子と3歳の男の子の3人の子持ちワーママのkaehalonです。

子3人で週5勤務だと、毎日が時間との戦いなので分刻みで家事をこなしていきます。そのため効率重視でやらなくてもいい家事はやらないと割り切ったシンプルな暮らしに。

でも時ど〜き丁寧な家しごともやりたくなるのです。時間がかかるのは無理だし、簡単でないとダメ。そんなワガママな私の希望を叶えてくれるのがシロップ作り。氷砂糖(または砂糖)とフルーツを漬け込むだけというもの。漬け込んだビンがキッチンに並んでいるだけでなんだか丁寧な暮らしをしている気分になります。

そんな家しごとで活躍している無印良品のビンをご紹介します。

シロップ作り

梅がスーパーに並ぶ時期は、梅シロップ作りがしたくなります。そんな時我が家で活躍しているの無印良品の果実酒用のビンは2Lサイズのもの(他サイズ展開:1L・4L)。ヘタを取り除き水洗いして乾かした梅を冷凍庫で凍らせた後、消毒したビンに氷砂糖と交互に入れていくだけ。口が広いので出し入れがとても簡単です。

ソーダガラス瓶は500ml、750ml、1000mlというサイズ展開で、果実酒用ビンよりも少量で漬け込みたい時に使っています。使った後のお手入れも、全パーツが取り外せるので簡単に出来るのが良い点です。

花瓶としても

シロップ作り以外にも、お花やグリーンを飾るのにも活躍してくれます。パーツが簡単に取り外せるので、蓋を外してしまい花瓶替わりに。クリアなガラスビンなので、どんなお花やグリーンを飾っても素敵に見えて、インテリアの邪魔になりません。

私のちょっと丁寧な暮らしに役立つ無印良品のビンについてご紹介しました。シロップ用のビンやお花やグリーンを飾る花瓶としてだけでなく、七夕の笹やクリスマス飾りに使ったりも。インテリアに馴染んで出しっぱなしでも気にならないので持っていると便利なアイテム。気になる方はチェックしてみて下さいね。

■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学3年生の双子の女の子、3歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。

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