子3人ワーママの忙しい平日を乗り切るためのシンプル時間術3つ!
こんにちは、小学3年生の双子女の子と3歳の男の子の3人の子持ちワーママのkaehalonです。
仕事をしていると一日の大半の時間が拘束され、自分と家族のために使える時間が限られるので時間に追われているという気持ちになったりします。また子どもと一緒に居られる時間が短くなるので、子どもにも申し訳なく思ったりそたことも。
限られた時間の中で最大限に時間を活用するための我が家の「〜ながら」のシンプル時間術3つをご紹介したいと思います。
ながら掃除
ない時間を有効活用するため、平日の掃除はながら掃除を徹底しています。顔を洗うついでに洗面シンクの掃除、食器を洗うついでにシンクや蛇口も洗う、家を出る時に玄関のホコリを掃き出すなど。ながら掃除のメリットは、全部ついでなので準備が不要ですぐできることと短時間で済むこと。でも、このちょこっとした小掃除のおかげで平日のおうちの綺麗が保たれて、結果心の安定も保たれます。
ながら子ども時間
夕方家に帰ったら夕飯の準備など家事に追われて子どもとじっくり向き合う時間はなかなか取れません。そこで我が家で行なっているのは、〜ながら子ども時間。学童へのお迎えから家に帰る時間は運転しながら今日あったことを話します。家に帰ったら家事に子どもたちを巻き込み、一緒のことに向き合う時間を過ごすようにしています。そのおかげもあって、子ども達は大概のことがお手伝いできるように!5年生になったら、忙しい日の夕食は作ってね〜って今から約束をしています。
ながらスケジュール管理
毎日無駄なく効率的に過ごそうと思うとスケジュール管理が必須なのですが、書き出す時間が勿体無い。そこでやっているのが通勤時間の有効活用!車を運転しながら、TO DO LISTを頭の中で書き出します。これをやると会社に到着した途端一気に仕事モードに入れます。帰りも同様で、家に帰ってからの家事を頭の中で書き出すと、一気に家庭モードに切り替わって仕事を家に持ち帰ることがありません。
まとめ
ない時間を有効活用するための「〜ながら」のシンプル時間術をご紹介しました。女性は元々多能工型脳で、同時並行で物事を進めるのは男性よりお得意!そこを活用して、集中してじっくりやりたいことは週末に、時間が限られた平日は「〜ながら」で時間をかけずに仕事も家事も育児もパラレルで進めます。ハードルを上げ過ぎず、出来る範囲で無理なく時間を有効活用していきたいですね!
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学3年生の双子の女の子、3歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。