お風呂の排水溝のフタを手放しました!起こった劇的な変化とは?
こんにちは、小学3年生の双子女の子と3歳の男の子の3人の子持ちワーママのkaehalonです。
キッチンの排水口のフタを手放して2年半、洗面所の排水溝のフタを手放して、セリアのステンレス製パンチングごみ受けに入れ替えて1年半経過しました。お風呂の排水口のフタだけは下の子の安全面を考えて手放すのを見送っていたのですが、3歳になったタイミングでとうとう手放すことに!
お風呂の排水口のフタがないことの4つのメリットと手放したことで起こった劇的な変化についてご紹介したいと思います。
フタがないことの4つのメリット
フタ自体を洗う必要がない
フタがないということは、フタ自体を洗ったりメンテする必要がないということ。この手間がなくなるだけでも楽ちんになります。
髪の毛取りのネットやシールも要らない
フタをしていた時は髪の毛取りのネットや粘着シールを使ったりしていたのですが、フタを取り外したら使う必要がなくなりました。消耗品の購入や管理の手間がなくなり楽ちんになります。
ゴミを取り除くようになる
フタを取り外すとゴミが目立つので都度取り除くようになります。これが一番大きな変化でした!以前は2~3日に1回、ひどいと1週間に1回ゴミを取り除く程度だったのですが、目につくということもあり毎日取り除くようになりました。
ぬめりやカビと無縁
フタを取り外すことの最大のメリットは、ぬめりやカビと無縁になることです!掃除もしやすくなるのですが、そもそもフタがなくなって受け皿が表に出ているということは、空気がこもらないので乾燥しやすいということなんです。するとぬめりやカビと無縁に!実際受け皿の下も全くぬめらなくなったので、掃除が劇的に楽になりました。
さらに楽になるには!
フタを手放したメリットを拡大するのに更にオススメなのはステンレス製の受け皿。以前はダイソーのくるっとキャッチを使っていましたが形状が複雑な分汚れが溜まりやすく、プラスチック製だったので経年劣化で色も悪くなってきてしまいました。現在我が家ではユニットバス用の抗菌ステンレス製ゴミ受けを購入して使っています。
ゴミが見えるのが嫌でフタが手放せないという方にも、ホワイトよりもステンレスのシルバーの方が、髪の毛があるのはわかりますが見た目もそこまで気にならないのでオススメです。
さいごに
キッチンの排水口のフタも洗面所の排水口のフタも手放しているので、お風呂の排水口のフタも手放せば綺麗を保ちやすいというのはわかっていたつもりだったのですが、実際手放してみたら受け皿の下すらぬめりがほとんどなくなったことに驚きました。フタがないというだけで掃除するパーツや管理する消耗品の数が減るだけでなく、掃除の手間も劇的に減ります。思った以上に効果があるので、気になる方は試してみて下さいね。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学3年生の双子の女の子、3歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。