家中で10本以上使用!我が家の突っ張り棒活用法4つ
こんにちは、整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。
とっても私たちの生活に身近なアイテムの突っ張り棒。どのおうちにも探すと1本は使われているのではないでしょうか?デッドスペースを収納場所に変えるのに一役買ってくれるアイテムでもあります。
我が家で使っている突っ張り棒の本数は実に13本!基本的な使用用途は4つ。今回は用途別に我が家の突っ張り棒活用法をご紹介したいと思います。
カフェカーテンの設置用
カーテンをつけるほどでもないけれど、何もつけないとちょっと素っ気ない感じがする。そんな小さめの窓にカフェカーテンを設置するのに突っ張り棒を使っています。我が家では4箇所の窓に突っ張り棒で設置しています。
収納の目隠し用
見えると視覚的に気になる!という様な場所を目隠しするために、カーテンを設置しています。炊飯器やフードプロセッサーなどを収納しているキッチン棚や、1階と2階のトイレの収納を隠すのに使っています。
収納棚の設置用
我が家のトイレは1階も2階も収納場所がありません。直置きすると掃除が大変になってしまうので、ダイソーの「つっぱり棒用棚」2枚と突っ張り棒2本を使って棚を作って、トイレットペーパーや掃除用品諸々を収納しています。また、洗面所のシンク下は観音開きの扉タイプなので上側のデッドスペースを無くすべくワイヤーネットと突っ張り棒を使って棚を設置しています。
衣服収納バー用
子ども部屋では、まだ身長的にも元々設置されているバーが高いこともあり、突っ張り棒とセリアのジョイント付プラスチックチェーンとS字フックを組み合わせてブランコ収納を作っています。収納量も増えて、衣服の分類も上段下段で可能となり、衣服も取り出しやすくなります。
まとめ
我が家の突っ張り棒活用法の4つをご紹介しました。突っ張り棒は、100円で手に入り、取り付け取り外しが簡単で、壁に傷をつけることなく設置できる便利アイテムです。使い方もその人次第で多種多様。おうちを心地よくするために上手に取り入れて行きたいですね。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学3年生の双子の女の子、2歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。