切ってあえるだけ!やみつきアボカドナムル
こんにちは。サンキュSTYLEライター 兼 おうちごはん研究家の服部みどりです。
アボカドは野菜と思われがちですがじつは果物でギネスブックでは「世界でもっとも栄養価が高い果実」として認定されるほどのスーパーフード。
今回は加熱無し、切ってあえるだけで簡単。ごま油風味でコクうまのやみつきになるほどおいしいアボカドレシピをご紹介します!
材料(1〜2人分小鉢)
アボカド 1個
ねぎ 2〜3cm
パクチー(あれば好みで) 適量
ごま油 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
(1) ねぎは小口切り、パクチー(あれば好みで)は1cmのざく切りにする。
(2) アボカドは2〜3cmの角切りにしてボウルに入れ、ごま油、しょうゆの順にあえる。
(3) 小口切りのねぎを加え、アボカドが崩れないようにそっとあえる。
ねぎだけでも十分においしいのですが、お好みでパクチーやバジルなど香りのあるフレッシュハーブをあしらうと風味のある仕上がりになります!
余談ですが・・・
アボカドの種の底から、ちょろっと根っこが出ている時についついやってしまうのが、アボカドの再生栽培。
洗って2〜3日乾かした種の両サイドに竹串を斜めに刺します。
(場所は種の下部1/3程度の場所)
写真のようにコップに水を入れ、竹串の下あたりまで浸るようにします。
毎日水を取り替えてください。
しばらくして、根っこがぐんぐん伸びてくると、写真のように種に大きな亀裂が入ります。
そしたら鉢植えしてください。
アボカドがなるまでには10年以上?かかるようなのですが、食べたアボカドが立派な観葉植物になれば2度得した気分になってます。
もしよかったら、おためしください。
記事を書いたのは・・・服部みどり(オウチゴハン研究家)。
簡単でおいしい料理のレシピ提案や旬の食材の調理法など提案しています。