【年収560万・年貯蓄額200万の家計】10月の家計簿公開!
クリスマス・年末年始と年間でもゴジラ並みの巨大出費が
控える12月が迫ってまいりました。
我が家では、「次点キングギドラ並み」は夏休みを擁する8月のはずだったのですが
コロナ禍の今年は出費傾向が一味違いました。
10月が今年一番の出費です。
タイトルに年収と貯金額を出してます。だってサンキュ!です。皆様の家計管理のご参考になればと。
き、気が引き締まるぅ。
年収の内訳は、私が130万ぐらい。残りが主人と子どもたち(小学生男子2人)の行政からの手当て(児童手当など)の足し算になります。
貯金額は去年が2,171,950。
今年は10月の時点で2,069,687となっております。
さて11月ですね。
あと1ケ月ちょっとで2021年なのね……
と家計簿をめくる指に乾燥を感じる季節です。
そうなのです。そらんぽりん家は、はやりのアプリ家計簿ではないのです。
紆余曲折あってエクセルと紙です。
紙とはキャンパスのノートに定規で線引いて使ってます。あと電卓。
さてそのアナログで集計した出費激増の10月の結果です。
10月の家計簿
(銀行口座引き落とし)
電気 4,847
ガス 7,370
水道 9,185
通信費 16,735
ガソリン・ETC 13,522
保険 10,699
主人小遣 41,600
子ども関連(校納金・習い事月謝・放課後等デイ)29,460
年間特別費 360,344
小計 493,762
(やりくり費・現金)
食費 36,516
日用品 5,521
学用品 2,549
妻小遣 19,758
ゆとり費 15,535
小計 79,879
月支出合計 573,641
年間特別費って?
360,344円で計上されている年間特別費。
なにこの怖い金額?
はい。請求が来ると
分かっていても、金額みたらダメージを負う出費です。
ですがこの大出血の出費は予定されていたものなのです。
まず、我が家は1年の初めに、年間特別費という費目を作ります。
前年の年間特別費を参考にして
あらかじめ決まっている大きめの出費の予算立てをします。
(子どもの誕生日や歯列矯正費、サマーキャンプの代金。
旅行代金・保険の年払い・被服費など)
金額は80万から120万と年によって変動があります。
そしてその金額を、貯金から通帳に突っ込みます。
大きな出費や突発的な出費はそこから出します。
貯金が減って一喜一憂、そしてせっかく貯めたお金を使うことに対する罪悪感。
これが辛かったので、試行錯誤の末このシステムに落ち着きました。
今回の出費は
10年間ずっと欲しかったiPad を買いました。
iPadを買うまでの煩悶は恩讐じみて
我ながらその感情を持て余すぐらいの葛藤があった代物です。
でも今年こそ買おう!と決めていたので
耐衝撃ケースやキーボードなどの周辺機器を揃えて218,964円です。
主人の仕事用の靴やスラックスポロシャツなどまとめて購入したのが 80,190円
インフルエンザワクチンなど11,360円
実家の両親へ誕生日のプレゼント13,877円
レジャー費 15,203円
私の交通費 1万円
子ども冬服 10,750円
今年は8月の出費がものすごく抑えられています。
言わずものがなコロナ禍のせい。
そのおかげで使える予算が後半に回ってきている事情もあり、今回の大型出費になりました。
まとめ
現金出費を見ていると我が家の今年の集計の中では一番少ない月となっています。
年間特別費が予定されていたとはいえ、目を覆うような惨状だったので
現金出費は比較的抑えられていたようです。
人は、どこかでバランスを取ろうとする生き物なのでしょうね。
ちなみに主人の小遣いは、交通費11600円を含みます。
お弁当を作ってあげてるのでお昼代はかかってません。
そして家族で行く外食の支払いは主人です。
最近は子どもたちが大人並みによく食べるので、ハラハラしてるようです。
我が家は11月は旅行代金の支払いがあるので
大型の出費は予想されてます。
あとはその他の出費の工夫次第でしょうね。
みなさん、一緒に家計管理頑張りましょうね!
この記事を書いたのは
この記事を書いたのは
家族のためにガッチリ!やりくりお金ライターのそらんぽりん。です。
九州の端っこに家族四人で住んでいます!
賃貸物件在住の転勤族。
主人と私と長男、次男。
私以外は全員男子!
年々 運動部のマネージャーと化していく自分を感じます…!
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