【実体験!】切り花を長持ちさせるちょっとしたコツ5選♪
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なmiiです♪
新型コロナウィルスの影響で外出を控えている方、多いですよね。。
お子さんたちも「ずっと家にいるのはつまらな〜い」そんな心情でしょうか。
そんなお家の中をぱっと明るくしてくれるのはお花!
卒業や人事異動なのでお花をもらう機会も多くなるこの季節。今日は切り花を長持ちさせる、ちょっとしたコツをお伝えしようと思います♪
①余分な葉っぱは取り除く!
葉っぱが花瓶の水につかってしまうと雑菌の繁殖の原因になり、お花の持ちが悪くなってしまいます。
花瓶に飾る前にちょっと葉っぱを取り除く、この一手間でお花の持ちが違いますよ♪
②お水は少しでOK!
以前の私は花瓶に並々とお水を入れていましたが、実は花瓶の水は約3センチ〜5センチ位で良いそう。
これも雑菌の繁殖を防いだり、茎の部分の痛みを軽減するためです♪
③根本は少しずつ切ってあげる!
根本を少しずつ切ってあげることで、その度に水の吸い上げがアップします♪
また、普通に切るより茎を斜めに切ることでよりお水を吸い取ってくれるので、切り方も斜めにするのがオススメ!
④直射日光の当たらない場所に置く!
花を長持ちさせたいのなら、15度〜17度くらいの気温の低い場所が適していると言われています。
温度の高い所や日当たりがよすぎる場所では水が腐りやすく、また、花の呼吸がはやくなるため花持ちが悪くなってしまいます。
また、直射日光が当たる場所は高温になるだけでなく、昼間と夜の温度差が大きいのでできれば日が当たりすぎない場所がオススメです♪
⑤お水は毎日変える!
水を清潔に保つのは切り花を長持ちさせる上で基本♪
水を放置すると、水中の細菌が増えその水を切り花が吸い込むと枯れるのも早くなってしまいます。出来れば毎日お水を変えるのがベストです。
ちなみに、サイダー・コーラなどの気の抜けた炭酸水をお水代わりに入れるだけで通常の4倍程度切り花が長持ちするそう!
炭酸の果糖・ブドウ糖などは粒子が非常に小さく、吸収が良いんですって♪驚きですよね!
ちょっとした工夫でお花を長く楽しめます♪
私がマイホームを建てたら絶対にやりたかった「お花のある生活」
当初はお花の知識が何もなく、水も変えず・葉っぱもとらず・根元も切らず(泣)花瓶にお花を入れて自己満足していましたが、上記の方法を試してみたら本当に長持ちするようになりました♪
お花は生き物。毎日のちょっとした工夫とお世話が大事だなぁと実感!
みなさんもぜひ試してみて下さい♪
この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中♪