保険に入っていて良かった!我が家のリアルガチエピソード3選
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なmiiです!
世の中には自動車保険、生命保険、火災保険など様々な保険がありますね。
今日は我が家が本当に経験した、「保険に入っていて良かった!」エピソードをご紹介します。
こんなものまで保険で賄えるの!?と、意外に思われるかもしれません。
ぜひご覧下さい!
火災保険に入っていて良かった!
先日、キッチンカウンターのタイルを割ってしまった私。
高額な修理の見積もりを見てかなり落ち込んだのですが、なんと火災保険の基本補償である「不測かつ突発的な事故」に該当したため、自己負担額1万円で直す事が出来ました。
ここでいう、「不測かつ突発的な事故」とは、予測不可能な事故で、事故の原因や事故日がはっきりしている事故の事をいいます。
例えば、
・子供が室内で遊んでいて、窓ガラスを割ってしまった(建物が保険の対象である場合)
・物を運んでいる時にバランスを崩し、ドアにあたりドアが破損した(建物が保険の対象で
ある場合)
・プラズマテレビが掃除中に倒れ画面が割れてしまった(家財が保険の対象である場合)
このような場合、火災保険で補償がされる場合があります。
加入している保険会社に一度相談してみることをオススメします。
医療保険に入っていて良かった!その1
4月に娘に出産した際、娘がなかなか出てこず「鉗子分娩」になりました。
私の加入している医療保険には手術給付金特約がついているのですが、鉗子分娩が手術とみなされ10万円が貰えました。
入院や手術をした際に保険が適用されるかどうかわからない場合、まずは病院で診断書を書いてもらうことをオススメします。
医師に診断書を書いてもらうのに数千円かかりますが、もし保険の給付対象外でお金を貰えなかった場合でも診断書費用は保険会社が負担してくれる事が多いです。
迷ったらぜひ保険会社に相談してみて下さい!
医療保険に入っていて良かった!その2
実は先日、夫が1週間入院することに。ここでも夫の医療保険が役に立ちました。
先進医療支援給付が目的で入っていた医療保険に入院給付金が付いており、1日あたり5000円×7日分のお金が貰えたのです。
また、急な入院や手術で医療費が高額になる場合は「高額療養費制度」が役に立ちます。
各健康保険の窓口に申請して「限度額適用認定証」を提示することで、自己負担限度額を超えた分が払い戻されます。
夫が入院した際もこちらの手続きをしたところ、入院費用が安くなりほっとしました。
保険はお守りになると実感!
「健康」や「安全」であることに越したことはありませんが、何かアクシデントがあった際に保険はお守りになるのだなぁと身をもって経験しました。
また、今回紹介したように、火災保険で家の補償がされるなど、しっかりと内容を把握&確認しないと申請し忘れてしまうような事項もあります。
アクシデントが起きた際にしっかり補償してもらえるよう、普段から自分や家族に合った保険に加入する事が大切だと思います。
皆さんもこれをきっかけに保険の見直しや確認をしてみてはいかがでしょうか?
この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
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