【体験談】貯金が苦手な人がやりがちな3つのこと
こんにちわ。
元浪費家の主婦、りななです。
私は育休を機に家計を見直し始め…
"無駄使いしがちな自分"と少しずつ向き合ってきました。
今回は、そんな私の"無駄遣いにつながる"体験談をまとめてみました。
その1:お金を用意する"先取り"が苦手
例えば買いたいものができた場合、すぐに購入していませんか?
私は買い物のときクレジットカードをよく使ってしまっていて、月末に慌てる人間でした。
ほしい→すぐ買う!という思考回路だと
"なんとかなる"という気持ちで買い物しがちなのです。
また、お金が手元にあると使ってしまいがちな私は"先取り貯金"も苦手でした。
その2:身の丈以上の見栄をはってしまう
そんなに必要ではないのに、沢山買い物してしまう不思議…
私の場合は服、化粧品が多かったです。
"センスが悪い"と思われたくない。
人から少しでも良く思われたい。
そんな気持ちがとても強かったように思います。
そんな見栄ばかり張っていると、生活が身の丈に合わず…
"なんでこんなにお金が無いんだろう"とよく困っていました。
貯金がキチンとできる人は
"自分の生活に必要な最低限度"を自分で把握していて
余分な物を生活に増やさないように工夫されている人、だと思うようになりました。
その3:すぐ外食をしてしまう
外食は気分転換にもなりますし、たまには美味しいものを食べたい。
でも私の場合
"食べるものが何も無いから"とか
"外食する方が楽だから"
という気持ちの外食がとても多かったんです。
自炊をすることが面倒で【なんとなくの外食】が多いと
月々の出費は高くなりがち。
家にちょっとした冷凍食品を用意したり
時間がない時はお惣菜の力を借りて
"なるべく家でご飯を食べる"ように変えてみると
月々の出費がとても下がりました。
暮らしを見直すとお金の使い方も変わる
以上、全て私の体験談です(笑)
生活する上で、収入より支出が多くならないように工夫しなければいけない。
当たり前のことですが、それができていませんでした。
でも、暮らしを整えると生活も変わります。
洋服の数を減らして自分の最低限の枚数を考えたり
献立のレパートリーを増やして家ご飯を楽しくしたり
家計簿をつけて支出を見直してみたり…
ちょっとしたことですが、暮らしを整えると自然とお金も整っていきます。
私の体験談が少しでも参考になりましたら幸いです。
この記事を書いたのは…りなな
育休を機に浪費家から節約生活を目指して奮闘中です。
instagramを中心に投稿をしています。