私が食費4万円台→2万円台へ変われた4つの理由

2020/02/11

平凡な育休中の主婦、りななです。
我が家は3人暮らし(夫、子ども1歳、私)で、夫と2人暮らしのときは食費が5万円〜4万円くらいかかっていました。

「このままじゃダメだな」と思い直し、食費を下げるために色々試した結果…
3万円〜2万円代まで食費を下げることができました。

その1:産地直売所へ行ってみる

この写真の日は、野菜とお米を購入しました。
お米は3キロ1000円(新米です)、野菜はネギ、じゃがいも、里芋、ほうれん草で600円くらいでした。
かなりお手頃だと思います。

旬の野菜をお手頃な価格で買うことができるので、2週間に一回くらいは通うようになりました。

その2:お手頃な食材にもチャレンジしてみた

スーパーでお手頃価格で購入できる食材を積極的に購入するようになりました。

例えば…鶏胸肉なら
・とり天
・ナゲット
・チキンカツ
・にんにく醤油焼き

などなど、調理の仕方によってパサつきがちな鶏胸肉を美味しく食べることができました。

また、お手頃野菜である“もやし"は毎週買うようになり
・ナムル
・肉野菜炒め
・ピリ辛もやし
をよく作ります。

その3:見栄えはそんなに気にしない

我が家の肉じゃがは、お肉・じゃがいも・玉ねぎ・しらたきのみなので…地味です(笑)

実家の肉じゃがは、インゲンなどを彩りで足していました。
でも…その"彩り足し“のために食材を買うのであれば、その分他の食材を買いたい。
と思うようになり、彩りはあまり意識しなくなりました。

お弁当によく彩りでミニトマトを入れていましたが、それもやめました。

その4:同じ献立が続いたっていい

我が家の定番料理のルーロー飯。
でも、カレーなどと同じように少しだけ作るのが難しい料理です。 
家族は“おいしければ2日続いても大丈夫"と言ってくれてるので、有り難くそうさせてもらってます。

他にも、マカロニサラダや豚汁など…
多めに作って2日続く料理がたくさん。

結果的に節約&時短になってます。

見栄を張らないことは節約になる

月3万円弱の食費ですと、オシャレなご飯は難しいですが…
工夫次第でおいしいご飯をお腹いっぱい食べることができます。

そして見栄を張らないことは、ある意味節約のコツだと思います。
家族が美味しくご飯を食べれれば、それだけで幸せ。
そんな毎日をこれからも過ごせるように頑張りたいです。

この記事を書いたのは…りなな
育休を機に浪費家から節約生活を目指して奮闘中です。
instagramを中心に投稿をしています。

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