家計管理のシンプル化。2020年はこれで貯めます!
私の暮らしのシンプル化のキーワードは4つ。
①必要のないことはやめる。
②作業を分ける。
③やるべきことを分かりやすくする。
④使う物を減らす。
今回は家計管理のシンプル化です。
主に①やめる ②分ける ③分かりやすくする の3つについて書かせていただきます。
はじめにお伝えしておきますが、私は今までまともに貯金できたことがありません。貯められない主婦です。
しかし、共働き生活も2年目となる2020年は、ぜひとも貯金がしたい!
一念発起で頑張ります。そんな私のシンプルな家計管理です。
今までの家計管理は…
ためられない主婦の私ですが、家計簿だけはずっとつけていました。
子どもが生まれるまでは、使いやすいと人気だった某雑誌の家計簿。
でもただ記録するだけでは貯まりませんでした。
育休中は主婦之友社の家計簿。(写真左)
なかなかつけるのが面倒な家計簿でしたが、「予算を決め予算を守る」という考え方を学べたのはこの家計簿のおかげです。育休中にお金の使い方をかなり見直しました。
でも下の子が生まれたり、家を建てたりとライフイベントが重なり、お金は貯まりませんでした。
私が仕事復帰して共働きとなってからは、シンプルな出納帳に固定費のみ記録していました。(写真右)
収入が増えたのに、食品や日用品にいくら使っているのか把握できず、ほとんどお金は貯まりませんでした。
以前までの私の家計管理は、家計簿をつけているだけの本当にボロボロの状態でした。
2020年はこんな工夫で貯めていきます!
①必要ないことはやめる。
主食費、副食費、調味料費、外食費、と細かく費目分けするのはやめました。
私の費目分けは、サンキュ!付録の家計簿を参考に、
子ども費
食費
日用品費
レジャー費
被服費
医療費
自動車費
の7つです。
(やりくり費のみです。住居費や各種保険などの固定費は別です。)
②作業を分ける。
ひと月分の予算を週数で割り、一週間分の予算を決めて守るようにしました。
一週間分の金額のみをお財布に入れ、とにかくそのお金で一週間暮らします。
ひと月だと長いですが、一週間ならばなんとか頑張れます。
③やるべきことを分かりやすくする。
②の内容とも重なりますが、一週間分の予算が財布に入っていることで、今週はこれしか使えないんだと分かります。
目で見て分かることが大切だと思います。
もう一つ、使っているサンキュ!付録の家計簿のマンスリーページにその日使った金額を記入しているのですが、お金を使わなかった日にはシールを貼っています。
いわゆるNo money dayですね。
小さなことではありますが、お金を使わなかったことが目で見て分かるとかなりやる気が出ます。
見事貯められたら、報告します。
今のところはうまく予算を守り生活できています。
とはいえ、まだ半月たっただけですし、予算も我が家に合った額なのかまだ分かりません。
調整しながら続けていきます。
皆様によい報告ができますように!