【簡単こそうじ】ヘアブラシの皮脂汚れは◯◯漬けで洗うだけ！？

ズボラでもスッキリした暮らしを目指しているサンキュ！STYLEライターのちぃこです。

突然ですが、ヘアブラシって洗っていますか？私は水で洗ってキレイに落ちないとイライラしてゴミ箱にポイっ！としていました…。まだまだ使えるのに勿体無い事をしていたと反省。

そんな時に、SNSでヘアブラシのこそうじ方法を発見。早速試してみたら漬けおきするだけで簡単に皮脂汚れが落ちました！それ以来ヘアブラシを頻繁に買い換える事も無くなり、私のお小遣いの出費も減りました。家に必ずあるもので簡単にできるのでオススメです！

オキシ漬けならぬ◯◯漬け

ヘアブラシは地肌に直接触れるものなので刺激の少ない、地肌に優しいものを使いたいところ。ウタマロクリーナーでも良いと思いますが、もっと手頃で家に必ずあるといっても過言ではないもの…それがシャンプー！ヘアブラシを【シャンプー漬け】にするだけで簡単に汚れが取れちゃいます。

簡単！シャンプー漬けの手順

①シャンプーをワンプッシュ入れる

髪の毛やホコリなどが溜まっていたら取り除いておきます。私のオススメは竹串。爪楊枝より長いので簡単に髪の毛が取り除けます。

取り除いたら早速漬けおき！使用するシャンプーの量はワンプッシュで十分です。入れすぎるとシャンプーが残留してしまうので注意して下さい。次に水又はお湯を入れてブラシ部分を下にして30分放置するだけ。

②30分くらい放置

30分くらい放置した後はブラシを取り出して水かお湯ですすぐだけ。これだけで皮脂汚れがキレイに落ちています！皮脂汚れが少し残っていたら、私は指でガシガシ取ります（笑）中々取れない場合はスポンジや綿棒等を使うことも。

③乾かして完了！

ドライヤーだと熱で変形する可能性があるので、天日干しで乾かします。完全に乾いたらヘアブラシのこそうじは終了！

こそうじで物に対する意識が変わった！

いかがでしたか？ズボラな私もこれならできる！と思ったこそうじ術をご紹介しました。特別な洗剤を使わないで出来ますし、漬けて放置するだけで手間も最小限！地肌に触れるものなのでキレイにしておきたいですよね。

こそうじを始めてまだ2年目ですが、今使っているものを少しずつキレイにしていく事で【ものを大切にしよう】という気持ちが強くなった気がします。キレイになった物を見ると自分も嬉しくなったり、お手入れすると気分もスッキリするので、こういう時期にこそオススメです。

▶この記事を書いたのは…ちぃこ
やりくり費月5万円で暮らす節約主婦。ゆる〜いシンプルライフを目指しています。ブログやInstagramではスッキリ暮らすコツや月5万円の暮らしについて綴っています。