枝豆は茹でるよりも【焼いた方がお得!?】超簡単に作れる夏のオススメ副菜

2020/05/17
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サンキュ!STYLEライターのちぃこです。気温も高くなりビールが美味しい季節になってきましたね!ビールのお供といえば枝豆。枝豆は茹でると栄養が流れ出てしまうそうですよ…!それを知ってから我が家の定番は【焼き枝豆】になりました。最近は枝豆が安く手に入るので1週間のうち3回は焼き枝豆を副菜として出すほどハマっています(笑)

今回は私がハマっている焼き枝豆の栄養や作り方についてご紹介します。

茹でると流失してしまう栄養素とは?

枝豆にはアルコールを分解するビタミンB1の他にビタミンCも含まれていて、茹でる事でビタミンCが5倍近く流失してしまうそうです。焼き枝豆にする事でビタミンCの残存率は茹で枝豆の約2倍!ビタミンB群などの水溶性ビタミンやカリウムなどのミネラルも焼く事でそのまま摂れるのだとか。代謝を上げる効果のあるモリブデンという酵素は茹でるとほぼ流失しますが、焼き枝豆なら茹でた時の300倍もの量が残るそうです。

焼き枝豆はダイエット効果も期待できる嬉しい一品。これは食べるしかない!

超簡単な焼き枝豆の作り方

作り方や栄養素は【その調理、9割の栄養捨ててます!】を参考にしました。他にも色々な野菜の調理法や保存法が写真やイラスト付きで分かりやすく説明されているのでオススメです。

【作り方】
①枝豆に塩を揉み込み、フライパンで焦げ目がつくまで素焼きにする。
②フライパンに蓋をして弱火で5分ほど蒸し焼きにする。
③枝豆にオリーブオイルをふり、全体に馴染ませたら完成。

ちょい足し、アレンジで更に美味しく!

私は細かく刻んだニンニクと一緒に炒める事が多いです。ビールのおつまみに最高ですよ!

普通の塩でももちろん美味しいのですが、カルディの【ピリ辛エビ塩】を使うとエビの旨味が加わって美味しいです。私はいつも塩揉みを忘れてしまうので焼きながら加えています(笑)

もちろんビール以外にご飯のお供にもぴったり!栄養を無駄なく摂れて美味しく食べられる焼き枝豆は、これからの季節の副菜やおうち居酒屋メニューとしてオススメです。

▶この記事を書いたのは…ちぃこ
やりくり費月5万円で暮らす節約主婦。ゆる〜いシンプルライフを目指しています。ブログやInstagramではスッキリ暮らすコツや月5万円の暮らしについて綴っています。

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