外出着の出番が減って気づいた【本当に着たい服】の共通点2つ

2020/05/18
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サンキュ!STYLEライターのちぃこです。私はプチプラファッションが大好きで衝動買いばかりしていました。昨年、衝動買い癖を矯正するために【1年間服を買わないチャレンジ】に挑戦し、無事に完走。このチャレンジがきっかけで自分の服の好みや似合う服の形を知る事ができ、手持ちの服を大事にしようと思うようになりました。

そしてコロナウィルスの流行による外出自粛要請で部屋着以外の服を着る機会が圧倒的に減りました。週1の買い出しで着て行く服を振り返ってみると、2つの共通点を見つけました。

①モノトーンよりカラフルな服を選んでいた

自分のクローゼットを改めて見ると、明るい色のトップスが多い事に気づきました。もちろん黒のトップスも持っていますが、良く着るのは写真の3着。トップスに明るい色の服をもっていくと顔色も明るくなるし、着ている自分の気持ちも上向きになるような気がします。

特にコロナ禍の今、外出するのは週1回の買い出しだけなので【本当に着たい服】を選んでいます。そして黒いトップスはほとんど選んでいないことに気づきました。モノトーンな服は着回しやすいので増やしていきたいなと思っていましたが、今は着回しやすい服よりも気分が上がる服を着たいなと思っています。

②ボトムスは洗濯しやすいもの、一択だった!

私は一年中暑いインドネシアに住んでいて、少し出掛けるだけでも汗をかきます。住んでいる場所が変わった事で服を買う基準に【洗いやすさ】が加わりました。

それに加えてコロナウィルスの流行により【服を清潔に保つ】事が自分にとって重要な項目に。ボトムスをクローゼットから選ぶ時も自宅で簡単に洗えるものを選んで着るようになりました。外出したらすぐ洗いたいので、Gパンなど洗うのが手間なものは履かなくなりました。

お気に入りの服を長く着るために…

外出自粛中に太って服が着られなくなったら悲しいので、YouTubeで毎朝10分だけですが筋トレをするようになりました。ウエストは太ると戻すのが大変なので、食べ過ぎないようにお菓子のストックは専用のカゴに入るだけにしています。

お気に入りの服と長く付き合う為には、身体のメンテナンスも大事なのだなと自粛期間中に思うようになりました。

▶この記事を書いたのは…ちぃこ
やりくり費月5万円で暮らす節約主婦。ゆる〜いシンプルライフを目指しています。ブログやInstagramではスッキリ暮らすコツや月5万円の暮らしについて綴っています。

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