水切りカゴを手放してスッキリ!ズボラ主婦が使っている代用品とは?
サンキュ!STYLEライターちぃこです。水切りカゴを手放して早3年が経ちました。水切りカゴがあるとキッチンが狭くなってしまうし、濡れたまま放置してしまうとカビの温床になってしまったりと何かと面倒なことが多いですよね。
水切りカゴの代わりに吸水マットを使用していた時期もありましたが、マットだと洗濯がしにくく、乾きも遅くて使い勝手が悪かったので辞めてしまいました。とにかく洗濯がラクで乾きやすい物を探し、辿り着いた代用品をご紹介します。
ラク家事を叶える代用品はコレ!
私が水切りカゴの代わりに使っているものは【フェイスタオル】です。吸水マットほどの厚みはありませんが、ズボラな自分はマットだと厚みがあるのを良いことに、食器を拭かず自然乾燥させようと放置してしまうことが良くありました。その結果、常にマットが濡れた状態になってカビが発生してしまうという残念な状態に。
フェイスタオルの場合は放置してしまうと作業台が水浸しになってしまうので、食器を洗ったら布巾ですぐに拭く習慣が自然と身につきました。タオルなので洗濯機で丸洗いできるし、マットよりすぐ乾くので衛生面も二重丸!
水切りカゴを手放して良かったこと
メンテナンスの時間が減った
水切りカゴはあると便利ですが、メンテナンスの手間がデメリットだと思います。カビが発生しないように手洗いして拭いて乾燥させて…。食器を置く場所なので清潔にしておきたいですよね。タオルなら使用後は洗濯機で洗って乾かすだけなので、メンテナンスにかける時間はほぼゼロに。
調理スペースが広くなった
水切りカゴのデメリットでもう一つ挙げられるのが、「スペースを取られること」ではないでしょうか。私も水切りカゴを持っていた頃は作業スペースが圧迫されて料理がしにくい!と、イライラすることが多かったです。水切りカゴを手放してからは作業台が広々と使えるようになり使用する食材をまとめて置いたり、盛り付ける食器を置いておくスペースが増えたりと作業効率も良くなり料理中のイライラが軽減されました。
水切りタオルとして使用しているもの
現在は無印良品のワッフルタオルを愛用しています。適度な厚みで吸水性も良く、乾きが早いのに加えて通常のタオルよりも繊維が飛び散りにくいので【水切りタオル】としてかなり優秀で気に入っています。
タオルなら何でもOKですが、温泉タオルのような薄手のものよりもやや厚みのある方が食器に付いている水を適度に吸い取ってくれるので布巾で拭くのがラクになります。繊維の飛び散りが気になるならワッフル生地がオススメですよ。
もし今、水切りカゴにイライラしているなら代用品としてタオルを使ってみてはいかがでしょうか。
▶この記事を書いたのは…ちぃこ
【家事は適度に簡単に】がモットーのズボラ主婦。家事の時間と負担をいかに減らせるかを考えるのが好き。