毎日のごはん作りがちょっとラクになるアイディア3つ
シンプルな節約で年340万円を貯金した、節約シンプリストのサンキュ!STYLEライターちぃこです。
私がシンプル化した家事の一つに、毎日のごはん作りがあります。ごはんはパパッと時短で作りたいですよね。
今回は、毎日のごはん作りがちょっとだけラクになったことを3つご紹介します。
野菜は事前に洗ってから保存する
野菜を買ってきたら洗えるものはまとめて洗ってしまいます。洗って水気をキッチンペーパーで拭き取ってから保存袋やラップに包んで保存。
こうしておくとご飯の支度をする時は野菜を洗わずに包丁で切るところからスタートできますし、ミニトマトならお皿に出すだけで一品完成します。
ちょっとしたことですが、洗う手間を省くだけでも調理の効率は上がります。お試しあれ!
カット野菜、ミールキットを活用する
疲れて今日は本当に無理!と思う日や、体調が優れない時などは無理せず便利な物に頼りましょう。
スーパーならカット野菜や味付け済みのお肉や魚が比較的安く売っています。
スーパー以外にもコンビニはパウチのお惣菜が充実していますし、ミールキットも手軽に手に入ります。器に出すだけ、フライパンで焼くだけ、電子レンジで温めるだけの日があっても良いんです。
副菜はサラダだけでも良いじゃん!
我が家は最近、副菜がサラダだけの日が良くあります。
レタスは洗ってちぎるだけ、きゅうりとミニトマトは事前に洗ってあるのできゅうりを切るだけで完成!
メインが少し寂しい時でも、レタスやトマトを添えたりすれば彩りも良くなります。生野菜は良く噛んで食べるのでドカ食い防止にもなります。
サラダ以外にも冷奴や漬物、フルーツなど調理不要の食材を副菜として活用すれば時短になるし、副菜に悩まされなくて済みます。
完璧な食卓を目指すのやめました。
SNSを見ていると、素敵な食卓の写真がたくさんアップされています。それで食費が我が家より安かったりすると更に落ち込みます…。
でも私は料理が苦手だし、時間をかけて作るのも正直しんどいです。ご飯はパパッと作って自分がやりたいことや家族と過ごす時間を多く取りたい。なので毎日たくさんの品数を作ったり、何でも手作りするのはやめました。
野菜をたくさん食べたいなら味噌汁にたくさん具材を入れれば良いし、サラダを添えれば十分だと思っています。
「よそはよそ、うちはうち」の精神で、自分のラクな方法を見つけて毎日のごはん作りを乗り切りましょう!
▶この記事を書いたのは…ちぃこ
シンプルな節約・コンパクトな暮らしで浪費家と汚部屋の住人を卒業。「家事は適度に、簡単に」がモットーです。