【気づけば似たような服ばかり買っている】対策には〇〇〇が効果的!
≪断捨離しているのに何故か服が減らない≫経験有り…ゆるシンプリストのちぃこです。
2019年は【服を買わない】と決め、手持ちの服と真剣に向き合いました。
その中で自分の好みや似合う服の特徴をはっきりと理解することができ、クローゼットのコンパクト化に成功♩
≪服買わない≫チャレンジ後である2020年は服の購入を解禁します。服を買うとついついやってしまう失敗といえば、≪洋服のダブり買い≫ですよね。ついつい同じようなデザインの服を買ってしまったりしていませんか?
今回は手帳好きならではの≪ダブり買い防止法≫をご紹介します!
手持ちの数を把握していないと起こる!
突然ですが、クローゼットの中にどんな洋服があるか把握できていますか?
私は昨年まで完璧に手持ちの服を把握していませんでした。
≪なんとなくわかる≫レベル。
おそらく私のような方は多いのではないでしょうか。
私は昨年の服を買わないチャレンジ前、お気に入り以外を全て断捨離し洋服の数を絞りました。
チャレンジ中はワンシーズン毎にクローゼットの中を見直し、ワンシーズン着なかったものはどんどん手放していきました。
それでも、「この服まだ持っていたのか!」ということが多々あったんです。
そして手持ちの服を把握していないまま買い物に行ってしまうと起こる悲劇が、≪ダブり買い≫!!
全く同じ服ではなくても、似たような柄や色ばかりを購入していませんか?
私はよくしていました…。
同じような色のTシャツを何枚も持っていたり、バッグや靴も似たような形ばかり。
そこで私はダブり買い対策として、あるものを活用することにしました!
【第二の脳】を使って管理!
第二の脳…それは≪手帳≫!
≪バレットジャーナル≫というノート術にハマってからは色々な情報を箇条書きでリストアップし、忘れたくない情報を書き留めています。
私にとって手帳は正に≪第二の脳≫。
では手帳を使って具体的にどのように管理していくのかご紹介します。
コート、トップス、ボトムス…カテゴリ別に分類するだけでOK
カテゴリ別に箇条書きでリストアップしていきます。
文章だけでは中々表現が難しかったり、イメージしにくいものもあるため、
・ブランド名/色/形
という簡単な情報も書いてみました。
数値化し、お買い物ルールを決める
リストアップしたら、各カテゴリの洋服の数を数えます。
私が一番驚いたのはトップスが16着もあったこと!
自分の中では10着くらいと思っていました…(汗)。
トップスはどうしてこんなに多いのか?理由を考えるため、
イラストで簡単にトップスの形を書いてみたり、何色が多いのか集計してみたりと、リストを基に情報を掘り下げてみました。
結果、今シーズン1回も着ていないセーターを手放し、トップスの数は15着に。
私としてはまだ減らせそうだなという印象。
春夏で1回も着ていないトップスがあったら潔く手放すつもりです。
買いたい服のイメージが具体的になった!
服のリスト化をしたことで、今年購入したい服や買ってはいけない服がわかりました。
リストアップ前は漠然と≪今年はワンピースが欲しいなぁ≫と思っていましたが、
≪ワンピースは手持ちのパーカーやカーディガンと合わせやすいグレーか黒で無地を買おう≫
と、より具体的に買いたい服をイメージできるようになりました。
買う前に買いたい服を決めておけば衝動買い防止にもなります。
服のリストを活用すると同時に、
・定期的に服を見直すこと
・1着買ったら1着捨てる(1in1out)
これらを取り入れながらコンパクトなクローゼットをキープしていきたいと思います。
そして毎日お気に入りの服を着て楽しく過ごしたい♩
そろそろ春物が気になる頃ですが、「去年似たような服を買っていた…!!」とならないよう気を付けましょうね!
▶この記事を書いたのは…ちぃこ
ゆる~いシンプルライフを送る≪ゆるシンプリスト≫。
家事を簡素化し、自由時間を増やすことが目標。ズボラでもできる小掃除術や家計管理についてブログやInstagramで発信中。