【朝活】目覚めスッキリ!早起きテク3選
こんにちは。
早起きチャレンジ中のサンキュ!STYLEライターちいこです。
だんだん暖かくなってきて、朝活しやすい季節になってきましたね!
朝活したいけど、自信がない…という方も多いのではないでしょうか。
本日はそんな方に向けて、最近読んだ本に書いてあった【早起きメソッド】を私が実際に試し、効果を実感した3つの方法をご紹介します。
朝活のモチベーションアップにオススメの本
著者は偏差値30の劣等生から同志社大学に合格、さらにケンブリッジ大学大学院に進学して心理学を学んだという、スゴい経歴の持ち主。
これらの成功の秘訣は【朝時間の活用】にあったと本書の中で述べています。
①早起きの楽しみ・ご褒美を設定する
私はこの本を読んでから毎朝、5時代に起きられたらご褒美にチョコレートを食べるようにしました。
現在は1年間500円玉貯金をして購入した、ジャンポール・エヴァンのバレンタイン限定チョコレートを毎朝一粒ずつ食べています♩
なんと一粒500円…!早起きのご褒美をこのチョコレートにしてから毎朝5時または4時半起きに成功しています(笑)
ちなみにスターバックスコーヒーの創業者 ハワード・シュルツ氏は、朝4時半に起きてから美味しいコーヒーを淹れることから1日をスタートさせているそうです。
自分の中でワクワクすることを楽しみとして用意しておけば、二度寝の誘惑に打ち勝てます!(経験談)
②明日やることを手帳に書く
寝る前に翌日の計画を立ててから寝ると【早起きするぞ!】という意識が高まり、スッと目覚めるようになりました。
私は今日のタスクの進捗を手帳に書いたあとすぐに翌日の計画を立てています。寝る直前にはそれを見るだけ。
朝の計画を頭に入れておくだけでも早起きのモチベーションが違いますよ!
③寝る前にモヤモヤしていることを書き出す。
この本を読む前から手帳に書いている日記とは別に、【モヤモヤ吐き出しノート】を書いていました。
これは普段、手帳のポケットに挟んでいてモヤっとしたらすぐ書き出せるようにしています。
毎日ではないですが、生理前などは気持ちが不安定になりやすく、ノートの登場率が高くなっています。
内容が腹黒すぎて、これだけは誰にも見せられません(笑)
このノートにモヤモヤを吐き出すようになってからクヨクヨ悩まなくなったし、悩みすぎて眠れない!という事も無くなりました。
旦那さんに八つ当たりすることもなくなり、平和に過ごせています。
本書の中では、【感情を抑え込んで感じないようにすると睡眠を妨害する事がある】という内容が書かれていました。
悩みは溜め込まず、上手に発散するのも早起きのコツなのですね!
朝活は楽しんだものがち!
本の中に【朝活を義務化してはいけない】と書いてありました。
まさにそうで、朝活しなきゃ…では絶対に続きません。
自分がワクワクすれば自然と早寝早起きができるようになります♩
今回ご紹介したコツ以外にも、色々な早起きのコツが本書の中には書かれています。
気になった方は是非、本屋さんで探してみてくださいね。
▶この記事を書いたのは…ちぃこ
ゆる~いシンプルライフを送る≪ゆるシンプリスト≫。
家事を簡素化し、自由時間を増やすことが目標。ズボラでもできる小掃除術や家計管理についてブログやInstagramで発信中。