【シンプリストの冬アウター事情】豪雪地帯に引っ越しても買わない!万能すぎるアウター4選

2022/12/05
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

引っ越してから初めての冬を迎えますが、万能すぎるアウターのおかげで今年も買い替えなくて済みそうです。

豪雪地帯にも対応できる、アウター4種類を用途別に解説していきます。

1.ロングカーディガン

1年半ほど前に古着で600円ほどで購入しました。
ガウンのようなロングカーディガンは、車移動を中心とした日や室内着としても活躍します。

正直「ないと困る」という程ではありませんが、ゆるふわなデザインが単純に好きで、「ファッションを楽しむ余裕さ」を感じられるお気に入りの1着です。

2.アウトドアジャケット

3、4年前に購入したパタゴニアの「ボーイズインファーノジャケット」と呼ばれるアウトドアジャケットです。
実はこちらはキッズ商品。
XLサイズを選べば160cmほどの女性でも着ることができるんです。

通常3万円超えは当たり前のパタゴニアのアウターですが、こちらのアウターはキッズ商品かつリサイクルナイロン100%を使用しているということもあり、1万円台で購入できるので狙い目です。

風を通しにくい素材なので、風がある時やアクティブに動きたい時に着ています。

3.3wayレイヤーコート

2年前に購入したコートは、何と2つのアウターがセットになった3wayのコート。
組み合わせ次第で、春秋から真冬まで長く着られます。

「迷ったらコレ!」というコートで、手持ちのアウターの中で1番出番が多いです。

キルティングコートがベース

ベースはキルティングコートとなっており、軽量なので長時間着ても疲れにくい所がお気に入りです。
撥水性もあるので、雨の日には必ず選ぶほど頼りがいのあるアイテム。

セットの羽織りは綺麗め

セットにしたらカジュアルな印象なのに、単品使いする時には綺麗めにも合う点がお気に入りポイントです。

基本はカジュアルな服装ですが、いつもと少し気分を変えたい時に着ることが多いです。
2つのアウターを組み合わせると、雪の日でも寒くないので「セットで安心」な大優勝アウターです。

4.インナーダウン

3年前に購入したインナーダウンは、2代目を購入するほどなくてはならない存在です。

アウターとしてはもちろん、ピタッとしている分トップス代わりにもなります。
TAIONのインナーダウンは、ダウン90%使用でニットよりも温かいですよ。

ダウン使用なのに、手洗い可能でお手入れがカンタンなのもポイントが高いです。

アウター複数の組み合わせが快適!

分厚いコートを買うよりも、機能的な軽量アウターを複数組み合わせて着る方が体温調節しやすく長い期間着られます。

春秋専用のアウターも不要なので、すっきりクローゼットも叶えられるでしょう。

住む環境が変わり以前より気温差もありますが、これらの万能アウターで今年も乗り切れそうです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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