【実家帰省】3年ぶりに家族がそろいました〜年末年始の過ごし方〜
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
まだまだ油断はできませんが、今年は帰省された人も多いのではないでしょうか?
帰省タイミングが合わなかったりコロナ禍の影響もあり、家族がそろうのは3年ぶりのことでした。
そのことについて少し綴ってみたいと思います。
3年ぶりにそろっての年末の過ごし方
3年ぶりに家族がそろったといっても31日の夕方から翌日の夕方までのたった1日間でした。
それでも全員そろったことが皆嬉しく、子どもたちは大はしゃぎ。「うるさーい!」と注意しつつも、大人もずっと笑いっぱなしでした。
夕方からは、一人暮らしをしている祖母も招き、おうちでごちそうを食べました。子どもたちは従姉妹たちとオンラインゲームをしたり、大人は飲み三昧で、とにかく自由な時間を過ごしました。
まさかのオミクロン株の影響もあり!?
兄弟がそろったタイミングで、施設に入っている大叔母に会いにいきました。
コロナ禍でしばらく会えていなかったのですが、状況が少し落ち着いたことにより、コロナワクチン接種券の証明があれば県外でも面会ができるとのことで、久々の再開にワクワクしていました。
ところが、最近のオミクロン株の影響で、オミクロン株の感染が確認された都道府県住みに該当する場合は、会えないことが判明しました。
兄も私も見事に当てはまっています。どうやらPCR検査を受けてもダメみたいでした。
仕方なく帰ろうと車に乗り込んだとき、窓越しの面会が許可されました。会話もできませんでしたが、お互い顔を見ることができたことは本当に良かったです。
お正月の過ごし方もいつも通り
お正月は祖父母宅に行ったり、お墓参りに行ったり、コロナ禍前と変わらぬ過ごし方をしました。
特に何をするわけでもなくお昼寝をするくらい持て余す時間でしたが、この何もしないお正月が大人になってからはエネルギーチャージの時間となっています。
今でも「のんびりする時間」が私にとって欠かせないのは、昔からこういう時間を当たり前に過ごしてきた影響もありそうです。
当たり前の日常に感謝
小さい頃から大人になるまで毎年帰省していた私は、家族が年末年始に集まることは当たり前のことだと思っていましたが、コロナ禍により当たり前でない現実がやってきました。
それでも今年は少し緩和されたことにより、久しぶりに家族や友人と会えた帰省となりました。日常に関しても、つい高望みをしてしまうこともありますが、「当たり前の幸せ」に目を向けて過ごしていきたいと願った、学びの帰省でもありました。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。