【転勤族の妻】知り合いゼロでも悩まない! メンタルを保つ秘訣3つ
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
見知らぬ地へ転勤し、1番近い知り合いに行くにも片道3時間以上はかかります。
それでも知り合いゼロに対して、不安や悩みはそんなになく、むしろこれからの生活にワクワクしています。
あまり深いことは考えない楽観的な性格ですが、それ以外にも何か理由があるのでは?と思い、この機会に一旦立ち止まって考えてみることにしました。
過去の経験による絶対的自信がある
実は、今まで地元以外に5つの県に住んだことがあります。
見知らぬ地での生活は始めは心細くもありますが、必ず去る時には「ここに住めてよかった!」と思わせてくれる繋がりや思い出がありました。
思えば、高校を出て地元を離れてから、ホームシックのようなことが1度もありませんでした。
どうやら、縁もゆかりも無い土地でも楽しめてしまうタイプなのでしょう。
今はひとり時間や家族との時間を大切に過ごしたいと感じています。
いつでも相談できる相手がいる安心感
シンプルな暮らしをしていると、穏やかな日常を送っているように見られがちですが、それ以前に子どもをもつ一主婦です。発狂したい場面もゼロではありません。
SNSや執筆で発散することもありますが、時と場合によっては公開できるような内容でないこともあります。
そんなとき、リアルに共有できる友人がいるのは助かっています。相談相手の中には、同じ転勤族や同年代の子どももいて、より深い相談ができ、それだけで心強い存在となっています。
「知り合いゼロでも困らない」というとドライな人のように見られがちですが、信頼する人においては、かまってちゃんな一面もあります。
今はオンライン上で繋がれるので本当によかったと思います。
家の中を快適にすればどこに住んでも「自分らしく」いられる
整理や片づけを通して、「自分の心地良さは何なのか」「本当に必要な物は何なのか」を追求するようになりました。
自然と「自分軸」をつくることができ、物だけに限らず暮らし方まで「自分らしさ」と向き合うことができたと思います。
一日の大半を過ごすおうち環境を整えれば、どこにいても自分らしい暮らしができるという確信を持てました。どこにいてもすっきり心地よいシンプルな暮らしを心がけていきたいです。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。