【物欲高めのシンプリスト】すっきり暮らすためのシンプルルール3つ

2022/06/07
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

シンプリストになった今でも人並みに物欲はあるのに、すっきりを維持できています。
それには、ちょっとしたマイルールを意識しているからです。

物欲があっても我慢せず、すっきり暮らすために意識していること3つを伝授いたします。

1.基本は買い替え!足す時は慎重に

物が溢れない要因は、買い替えをメインにしているからです。

例えば洋服はハンガーの数を決め、手放せたら買うようにしています。

逆に今あるお気に入りの服を手放してまで買えないものは、何かしらの欠点があるので失敗買いも防いでくれます。

買い替えなので、結局は物量は変わらずすっきりをキープできるのです。

2.増やしすぎたと思ったら他ジャンルで調整する

それでも新たに物が増えてしまう時の対処法です。

都会から田舎に引っ越してから、バーベキューグリルセットやキャンプ椅子等のアウトドアグッズが増えました。ただ、先述と違うのは、元々持っていなかったので、買い替えができないということ。

つまり物量が増えてしまいます。
その場合は、全大量で物量を調整するようにしています。

今回は引っ越しにより、大量の物を処分してきたので、備え付けの収納に余裕で収まりました。

3.買う時に置き場所と手放し方を決めておく

昔と大きく違う点は、購入がゴールではない点です。
使っている期間はどこにどう置くか考えたり、手放し方法まで込みで考えれば、「買ってから困る」という事態を防げます。

最近購入した娘のボールプールは、一時的な物になるので、役目を終えたらフリマアプリで売るかリサイクルショップに持っていくことを決めています。

物欲があっても決めておけば溢れない

物欲があるときは、とにかく「循環」を意識します。
基本は買い替えにし、新たに足す場合は、全体的な物量で調整します。

時間も空間も限界があるので、「今」必要なものだけ残してあげることがポイントです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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