【賃貸暮らし】築浅物件を選んでよかった!5つのメリット
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
レトロで大人の雰囲気がある古い物件にも心惹かれますが、今回のお引越しでは築浅物件を選びました。住んで3ヶ月ほど経った現在、やはり築浅物件を選んで正解だったと思っています。
特にそう感じた5つのメリットを紹介していきます。
1.内見しなくても失敗が少ない
物件選びでとても大事な「内見」ですが、わが家の場合は、事情があり内見できませんでした。
当時は賃貸中だったため、内装の写真もなく、不動産会社から間取りや文字のみの情報で決めざるを得なかったのです。
これが古い物件だったら、水周りはどのくらいのレベルなのか、床や壁は傷んでいないのか、など現状を確認できないことがとても不安だったと思います。
築浅物件だったため、もちろんどの部屋を見ても新しく、大きな失敗ポイントがありませんでした。
2.気密性が高い
以前賃貸で住んだことのある古い物件に比べると隙間は少なく、窓も全て複層窓になっており気密性の高さを感じました。
気密性が高いということは、外温からと影響も受けにくいので、より快適に過ごせるということ。
気温差の激しい地域ですが、自分でできる寒さ対策にも限界があるので、構造でカバーできてよかったです。
3.室内に虫が出にくい
先ほども述べた通り、隙間が少ないということは、虫も侵入してきにくいということです。
家周辺には田んぼや雑草が広がり、確実に虫はたくさんいるので、なるべく侵入を防ぎたいものです。
隙間がないだけではなく、配管の中や長く物件自体の臭いなどの、見えない部分においても有利だといえます。
4.設備が壊れにくい
機械設備は10年前後で寿命がくると言われています。
エアコンや乾燥機が元々ついていますが、新しい分壊れる確率も低そうです。
たとえ大家さん負担で取り替えてくれるとしても、真夏にエアコンが壊れるのは避けたいところです。機種も新しいので、省エネ対策で電気代も安くなっているのも嬉しいポイントですね。
5.手を加えなくてもおしゃれに見える
古い物件でも、センス次第ではたちまちオシャレな部屋へと変身できますが、物が少なく一般的なセンスの持ち主の私にはやや難易度が高そうです。
築浅物件は、リフォームされていない分床や建具も統一されているので、手を加えなくても様になります。
また、新しい分清潔感があり柔らかい印象があるので、物が少なくても殺風景さを感じさせませんでした。
築浅物件にはメリットがたくさん
住んでみて分かった、築浅物件のメリットについてご紹介しました。
物件選びの参考になれば幸いです。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。