【転勤族の妻】知り合いゼロの主婦が幸せを感じる瞬間3選

2022/09/14
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

引っ越してから半年が経とうとしていますが、未だに連絡を取り合うような知り合いはいません。
無理してつくるようなものでもないですし、今はとにかく自分と家族の時間を大切にしています。

客観的に見たら寂しい生活のように感じるかもしれませんが、幸せを感じる瞬間は多々あるのです。

1.美味しいものを食べている時

田舎に引っ越してから、外食の回数は減りました。
ファストフード店や居酒屋はゼロ件ですし、夜に空いているお店もほとんどないからです。

代わりに週末バーベキューやおうちご飯が楽しみになりました。新鮮な海の食べ物や野菜など。
スーパーや道の駅で調達すれば、多少贅沢したとしても外食するよりかは安上がりなのです。

食べるだけでなく「選ぶ」ということも楽しみのひとつです。

「食を楽しむ」ことは、心身の健康にも繋がっており、生活全体の満足度を上げてくれています。

2.美しい風景を見ている時

「田舎に引っ越して良かったなぁ」と思う瞬間は、なんと言っても美しい自然の風景が身近にあることです。

ちょっと息抜きしたいな、と思ったときに5分車を走らせれば素敵な風景に出会えます。
また、近所の何もない田んぼ道でさえ癒しのお散歩コースになります。

ホッとできる風景が日常的に感じられることは、「とても贅沢な時間を過ごせているなぁ」と浸れる瞬間です。

3.何もやることがない時

人間関係がないと、有り余るほど生まれるのが「時間」です。

何もやることがない時間は、「何でもできる時間」だと解釈しています。
時間があると部屋も片づき、心にもゆとりを持てるようになりました。

おうちで家事や発信活動をしている時間が好きですが、時には弾丸でひとりドライブに出掛けたりケーキ屋さんを新規開拓したりと、ひとり時間を満喫しています。

【結論】幸せのかたちは人それぞれ

住む土地では知り合いゼロですが、オンラインで繋がれる友人や家族もいますし、孤独だと思う瞬間は少ないです。
知り合いがいたらいたでまた別の楽しさがありますが、ひとりでも楽しむ術を身につけると、人間関係や環境に左右されずに幸せを感じることができます。

環境の変化が大きい転勤族だからこそ、その時々の変化を楽しみながら暮らしていけたら良いです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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