【転勤族の妻】本当に大切な物に気づけた!都会から田舎に移住してよかったことBEST3
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
田舎に引っ越してから4ヶ月経ちましたが、多くのメリットを感じています。
その中でも特に「最高!」と感じたことをランキング形式で発表したいと思います。
【第3位】引きこもらなくても密を避けられる
コロナへの感染リスクがゼロではないものの、都会暮らしの時の時から比べれば不安が軽減しました。
都会暮らしのときは、密を避けるためには極力外出しないことがベストだと考えていました。
しかし、田舎に越してきて、外出しても密にならない場所はたくさんあります。
家の前の田んぼ道を散歩したり、誰もいない海に行ったり。
密にならないどころか、すれ違う人すらいません。
今の時代、お外でマスクを外せる場所はとても貴重ではないでしょうか。
おうちにいてもストレスが溜まらないタイプでしたが、外に出ると心の入れ替えもできるので、新たな楽しみが増えました。
【第2位】食の質と満足度が高くなった
田舎は、美味しい物が本当にたくさんあります。
日常生活の中で1番の楽しみになりました。
道の駅に行けば、その日採れた新鮮な野菜や魚が並びます。
旬の物であれば安くで手に入り、同じ予算でも満足度は高まりました。
加えて夫の趣味の釣りも絶好調!元々イカは苦手な方でしたが、新鮮なものは全く別物だと感じました
ファストフード店が近場に1店舗もないので自然と行く頻度も下がり、食への意識も以前より高くなり健康的な生活を送れていると感じます。
【第1位】都会ではできない体験ができた
都会暮らしではなかなかできないような体験をたくさんできたことは、子どもにとっても親にとっても大きな財産となっています。
都会暮らしのときは、気合いを入れてひと夏に1回行ければ良い海水浴場も、10分もかからず行けるのでシーズン中はかなりの高スペースで行けています。
プールも子どもは無料のところもあり、それなのに人はそこまで多くなく。
バーベキューや花火ができる場所もあり、家族で過ごす環境としては最適です。
田舎ならではの良さを感じています。
田舎暮らしで本当に大切な物を再認識した
本当に大切な物は目に見えないことは、シンプルライフによって気づかされましたが、田舎に移り住んだことによって、より確信的なものになりました。
辺りはショッピングモールも娯楽施設もなく何もない場所です。
ですが、ゆったり流れる時間、人混みのない環境、子どもが伸び伸び体を動かせる場所など、求めていた暮らし方がそこにはありました。
もちろん不便なこともありますが、「モノよりコト」を重視したい今はとても満足しています。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。