【月60本執筆】「ちょっと今日はムリかも…」な日のライティング事情
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
ライター5年目となりますが、現在は約60本程度の執筆をこなせるまでになりました。もちろん、モチベーションが常に高いわけでもなく、「ちょっと今日はムリかも…」と思ってしまう日があるのも事実。
そんなやる気がない日や時間をとれないときのライティング事情について綴っていきたいと思います。
毎日書いた方がじつはハードルが低い
更新の有無に限らず、書かない日はないというくらい毎日書いています。前までは、「ストックをして週に2、3日くらいは何も書かない日をつくりたい」なんて思っていましたが、書く日もあって書かない日もあるのは選択肢が2つになるわけですから。それだけスケジュール管理の手間や執筆時間の調整など、執筆以外の手間が増えます。
毎日書いていれば、とりあえずは書かない選択肢がないので、ムダに悩まない点ではラクなんです。
【対策1】部分的にでも書いてみる
月に60本執筆している私でも、毎日コンスタントに2本ずつ書いているわけではありません。5本書ける日もあったり1本も書けない日もあったり。特に冬場は子どもが学校を欠席することも少なくはないため、病院通いやお世話などに追われることも。
そんなときは、とにかく100文字でも多く書くことを意識しています。一気に1,000文字は書くのはムリでも、200文字か300文字くらいであれば書けそうな気がしませんか?それを複数回繰り返せば、いつかは1,000文字に到達するわけですから。
商品紹介の記事であれば、ひとまず商品情報を入力するだけで合格とします。書いていくうちに楽しくなってきて、結局一記事書き上げてしまった、なんてこともありますよ。
【対策2】状況に応じで執筆スタイルを変えてみる
基本は自宅のリビングでパソコンで執筆していますが、状況によっても執筆スタイルを変えています。
たとえば、出掛ける場合でもスキマ時間を使ってスマホで書くこともあります。タイトルや見出しを決めておくだけでも、その後の進捗具合は変わってくるのであなどれません。
ポカポカ陽気の日には海に行って、波音をBGMに執筆をしたり。家でも、子ども部屋、寝室、玄関、浴室などとやどかりのように移動してそのときの気分に合った場所を見つけたりもします。
場所やスタイルに縛られない方法をとれば、自然と書く機会も増えるので習慣化しやすいかったです。
メリハリはだいじ!本当に余裕がない時は休もう
とはいえ、本当に精神的にも時間的にも余裕がないときは休むようにしています。2年前に引っ越しした際は、色々なことに追われ、3ヶ月間ほど執筆をお休みしていました。
現在でも集中力が続かなかったり疲れがとれないときは、作業を短めにして睡眠時間を多くとるなどして調整はしています。
達成感につながるがんばりは糧になりますが、ムリをしすぎると執筆作業自体がイヤになったり、非効率になってしまってしまうことも。ただストイックに取り組むのではなく、メリハリをつけて自分のペースで取り組んでいくことがだいじです。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。