【累計1,000記事達成】初心者ライターが1,000記事執筆してみて変わったこと3選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
2020年1月にサンキュ!STYLEがオープンしてから、累計1,000記事を執筆しました。3日坊主常習犯で初心者ライターだった私が、1,000記事執筆して感じた変化3つをご紹介いたします。
1.生活の質がアップした
「人に勉強を教えると自分の成績もアップする」と言われるように、発信においても同様の効果がみられました。
片づけひとつにおいても、ただ元の場所に戻すだけでなく、「短時間」や「ラクに」というワードに絞ることで、自身の生活にも良い影響が。
初めての県外引っ越しや子どもの転校も経験しましたが、暮らしを楽しむ姿勢を持てば、どんな環境であっても快適にできることを実感しました。慣れない新天地での暮らしも、ネタにすることで救われる部分も大きかったです。
2.執筆力がアップした
シンプルに「執筆力」がアップしました。執筆し始めた頃は、1記事書くのに2〜3日かけて書いていました。それが、1日に1記事、半日に1記事と短くなっていき、今では1時間前後で書けるまでに。ランキングも上位をキープしていたので、質も落ちていないと思いたいところです。
書く内容によっては執筆時間もばらつきはあるものの、本調子でなくて1日1本更新は当たり前になりました。
ただ、執筆本数的にはまだ満足いくペースでできていないため、今後の課題です。
3.仕事の幅が広がった
サンキュ!STYLEライター1本で始めたライター業でしたが、サンキュ!公式や他媒体からも声をかけてもらえるようになりました。
サンキュ!STYLEをきっかけに、より多くの人に見ていただける機会ができ気が引き締まる思いです。
ただ、仕事の幅を広げすぎるのも、ワークライフバランスを重視する私にとっては方向性が違うのかと。周りのライターさんのエネルギッシュさには驚いてばかりですが、じぶんなりの「ちょうど良さ」も探りつつ、楽しめる範囲内で続けていくつもりです。
「初心者ライター」を卒業します!
すぐには結果に結びつきにくいライター業ですが、地道にコツコツ執筆していけば、必ず見てくれている人はいます。
開設当初は更新することも恐れるほど自信がありませんでしたが、それを解消するにはやはり執筆数を上げるしかありません。最初は自信がなくても、数を重ねれば見えてくることもあるはず。
1,000記事達成を機に、ライターとしてもようやく胸を張れるようになりました。「初心者ライター」と名乗るのは卒業したいと思います。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。