【ネタストックなし】1,000記事書いた主婦ライターがネタを思いつく瞬間3選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
サンキュ!STYLEだけで累計1,000記事、他の媒体も含めるとそれ以上書いています。常に新鮮なネタを届けようとネタストックはゼロ。そのため、ほぼ毎日何かしら新しいネタが生まれています。
そんな私がネタを思いつく瞬間3パターンをご紹介していきます。
1.暮らしの中のふとした出来事で
ネットショッピングをする機会が多いのですが、そんな中でもネタが生まれることがあります。先日、日用品を3個ほどまとめて購入したのにも関わらず、日焼け止めだけ後日届きました。
小ぶりの段ボールと緩衝材の中に日焼け止めがぽつんとひとつ。「いやいや、こんなの封筒でもいいよ!」と突っ込んだ瞬間に、これは「ネットショッピングのデメリット」というタイトルで書けそう!とひらめきました。ほかにはないかな?と考えてみたところ、返品へのハードルが高かったことや先日前の住所に送られて大変だったことなどが思い浮かびました。
このように、暮らしの中のふとした出来事から話を広げて書くこともあります。
2.家事やDIYをしていて
私の発信は「暮らし」がテーマなので、暮らしでおきたこと全てをネタにするつもりで考え癖をつけています。
「暮らしを快適にするには?」をベースに家事やDIY、アイテム選びをしていくのは専業主婦時代から好きだったため、そのための行動で悩むことはあまりありません。そのため、時間を費やしても苦ではないことの中から発信の方向性を決めていくことも重要ですね。
暮らしている限り常に何かしらの変化はあるので、何気ない行動でも気づく力が必要です。そのときにネタが思い浮かばなくてもあとでひらめく場合があるので、ひとまず写真で収める癖は身につけています。
3.友人や家族との会話の中で
ネタが尽きない人であれば、変わった体験や色んな人に会っているというイメージがありますが、私はとくべつな暮らしを送っているわけではありません。ずっと在宅ですし、むしろ外に働きに出ている人よりも変わった出来事は少ないのです。
近くに直接お茶するようなリアルな知り合いはいませんが、ひんぱんにトークする友人や家族はいます。
世間話をしていると、その中で暮らしの悩みやおすすめなどを相談されたりすることも。また、逆に夫の物量の多さや子どもが片づけてくれないなどの自身の悩みに気づくきっかけになることもあります。
直接的に会話のネタを書くことは少ないですが、会話がヒントとなり考えるきっかけとなることがあります。
ポイントはアクションを起こし考え癖をつけること
暮らし系の発信だからこそできることかもしれませんが、これが今の私にできる最大のことです。
ネタに困らないためには、アクションを起こすことと考え癖をつけることの2つ。アクションといっても大がかりなことはせず、日常の中の1つの小さな変化を10に広げるイメージです。
家事をする、気になったあの商品を買ってみるなどごくごく日常の行動でも気づきや発見はあります。そういった小さな変化を見逃さず。考察力を育てていくことがポイントです。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。