そろそろ仕上げみがきを卒業したい!歯科医も勧める神アイテムで虫歯ゼロ習慣へ
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
毎日の仕上げみがきは、親としてはいつまで続けてあげるべきなのでしょうか。
上の子は小学校3年生。いつまでも親にやってもらうだけでなく、少しずつ自分の手でしっかりとみがけるように指導もしてあげなければと思っていました。
しかし、子どもも親も、実際どのレベルまでみがけているのか正直分からない部分もあります。
今回は、そんな問題を解決してくれたアイテムをご紹介します。
この手があったか!みがけていない部分が赤〜く残るアレ
ある日、子どもたちが学校から「歯垢染色錠」を持ち帰ってきました。
昔からある赤い粒で、歯医者さんや学校の歯みがき指導で口にした人もいるのではないでしょうか?
赤紫色の染色錠は、食用色素で100%食べ物成分なので、子どもにも安心して使うことができます。
使用方法
使用方法はとてもカンタンです。
1.歯みがき後、錠剤を口の中に入れ、噛み砕いて唾液で溶かし、舌で歯面全体にいきわたらせます。
2.唾液とともに吐き出します。
3.歯垢の付着部分が赤紫色に染まります。
4.赤く染まったところを鏡を見ながらみがきなおします。
5.口をすすいで終了です。
たったこれだけなので、一度やり方を教えれば次から子どもひとりでもできました。
意外と経済的!なので続けられています
歯科医が勧める商品は何となく高いイメージがありましたが、1粒あたりを計算してみると、約20円ほどでした。
それだけでもコスパは高いですが、我が家では1粒を更に半分にして、子ども2人で1日1粒を消費しています。
経済的かつカンタンだからこそ、無理なく毎日継続できますね。
歯磨き習慣の質を上げてくれるアイテム
歯みがきの回数を気にをとられ、中身についてはスルーしがちでした。
この歯垢染色錠は、歯みがき習慣の質も向上させてくれ、仕上げみがき卒業への手助けをしてくれる心強いアイテムです。
ただし年齢や子どものブラッシング力によっては、子どもだけに任せるのではなく、仕上げみがきの補助的なものとして使ってみて下さいね。
自分でみがき残しに気づくことで、「やってもらうだけ」から自分の歯に興味を持つきっかけにもなったので良かったです。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。