主婦は午前中が勝負!シンプリストが午前中にやること・やらないことまとめ
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
仕事も午前中がはかどるのと同じで、主婦にとっても午前中は勝負の時間!
逆に午前中さえ頑張れば、後はのんびり過ごすことができるのです。
暮らしの効率化を考えるシンプリストが、午前中にやること・やらないことを発表したいと思います。
やること→集中しないとできないこと優先で
子どもがいたら作業に集中できないことは、午前中のうちに全て行うようにしています。
主に、「片づけ」と「執筆」です。
全くできなくなるわけではありませんが、子どもがいると思い通りに進まないので、ひとりで短期集中して行いたいことのひとつです。
これらは思い切って子どものいない時間だけに絞ってみたところ、以前より作業効率があがりました。
ダラダラ行わないよう短期目標を決め、時間を区切ることがポイントです。
やること→外での用事も早めに済ませる
子どもを留守番させてまで行く用事はつくらず、なるべく学校に行っている間に済ませています。
外での用事はなるべく集中力が切れるであろう後半の方に持ってきています。
手続き関係の最低限のことから、プールやインテリアショップ巡りなどのちょっとした楽しみまで含まれます。
ひとり時間の中での外出は気分転換にもなります。
子どもがいてもできることは後回し!
やらないことは、今あげてきた2つの逆に当てはまるものです。
つまり、集中しなくてもできることだったり、効率化を目指さなくてもストレスにならないことです。
例えば、料理や洗濯物をしまう家事などは、子どもとおしゃべりをしながらでもスムーズに行えます。
また、子どもが宿題をしたりテレビを見たりしているときは、中断しても支障がない動画編集や写真撮影などを行っています。
中には「子どもの持ち物整理」や「学校からのプリントチェック」など、子どもがいた方がスムーズに行えることもあります。
優先順位を決めて時間を有効活用しよう
同じやらなければならないことでも、いつやるかで作業時間も変わっていきます。
子どもがおらず、集中力が続く午前中に行うことでその効果を最大限に発揮できます。
忙しい時こそ優先順位を決めて、午後から少しくつろげる余裕がある方が、更なる作業効率化へとつながります。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。