【初めての雪】田舎移住した雪初心者が注意しておきたい4つのこと
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
田舎移住したこの地にも、雪が積もりました。
雪が降らない都会から移住してきたので、大人も子どもも大興奮!
しかし、雪による痛ましい事故や怪我も耳にするので、気をつけるべきことは最低限子どもと共有しておきたいところ。田舎移住した雪初心者が、注意しておきたい4つのことをご紹介いたします。
1.走らない&滑らない
基本的なことですが、ついいつものペースで進んでしまいがちです。
慣れていないと、スノーブーツを履いていても、時々ズルっと滑ってしまいます。
子どもにとってはそれが楽しく、スノーブーツでスケートのように滑ろうとしますが、危険なので絶対にしないように注意しています。
「行進するように」や「ペンギン歩きで」を意識すると滑りにくいよう。
子どもと一緒に「滑らない歩き方」を訓練中です。
2.深い場所にわざと入らない
長靴を履いていても、子どもが少し深い場所に足を踏み入れると、すぐに履き口の中に雪が入ってきてしまいます。
除雪されていたらその道を辿って歩くことは、大人にとっては当たり前ですが、好奇心旺盛な子どもには通用しません。どんどん深い場所へと入っていきます。
学校やスーパーの行き道など、濡れては困る場所では注意しておきたいところ。
もしもの為に、予備用の靴下をランドセルに入れています。
3.端っこを歩かない
道路全体が雪で覆われているため、崩れた場所や穴も気づきにくくなっています。
端っこの方にブロックが隠れていてつまずいてしまったことも。
足を取られ用水路に転落する事故もよく耳にしますので、子どもが学校へ行く時には特に注意するように言っています。
4.両手を塞がない
朝バタバタしていると、とりあえず用意した物を両手に持つことが多い息子。
滑った時にとっさに手がつけないのはとても危険です。
週末は、持ち帰りの荷物も多くなりがちなので、ランドセルにぶら下げられるものはぶら下げ、どうしても手持ちになる物は片手だけ使うようにしていきます。
時間を持って行動することが基本ですね。
「遊ぶ」と「移動中」のメリハリをつけることが大事
これらは、冷静に考えるとごく当たり前のことですが、頭で理解するのと実際行動に移せるかは別問題です。
人生で初めて見る雪のじゅうたんを目の当たりにすれば、大人でもテンションが上がるくらいワクワクしてしまいます。
遊ぶ時と移動する時のメリハリをつけ、注意深く見守っていこうと思います。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。