【シンプリスト】工作で持っていく材料がない!それでも大丈夫な理由
小学生2人の母でシンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
子どもが小学生に入ると、工作用に「家から持ってきて!」と言われるような物も多々あります。
空き箱から包装紙、リボン、チラシなど…。
「それ持っていないよ」ということがほとんどの我が家でも、毎回何とかなっています。
心配されている方のために、持たなくても大丈夫な理由をお話したいと思います。
1.必要になった時に買えばいいから
持っていくものは基本的に高価な物ではないので、必要な時に買えばいいのです。
材料は100均やスーパーでほとんど揃います。
「買うお金がもったいない」と思われる方もいるかもしれませんが、いつか使うか分からない物を持ち続ける方がデメリットだと感じています。
空き箱ならば必要な食品を選びますし、特にもったいなさを感じることはありませんでした。
どうしても残しておきたい場合は、限度を決めると良いでしょう。
2.学校が配慮してくれる場合がほとんどだから
学校側も、準備期間や用意できない場合を配慮してくれます。
準備がかかりそうなトイレットペーパーなどの芯などは1ヶ月前に、空き箱でも2週間前にプリントで事前に知らされていました。
おかげで持たない我が家でも、無理することなく用意できましたよ。
ただし、用意物によっては「買ってまでは用意しないで下さい。ない場合は教えて下さい」と指示される物もありました。
最初は戸惑いましたが、早めに先生に相談すれば何も問題はありませんでした。
ルールを破って購入する方がかえって迷惑がかかる場合があるので、持っていないものは持っていないと伝えることも時には必要だと思った出来事でした。
【結論】余裕があれば持ってもいいけどムリに持たなくても大丈夫!
学校によって対応は違うと思いますが、転校により複数の小学校を経験した中では、持たない家庭もいることを配慮してくれているという印象でした。
工作も年に数回のこと。
実際に購入したことも3年間で片手で数える程度だったので、過度に心配しなくても何とかなります。
それでも心配な方は、場所をとらない物とすぐの準備が難しい物を条件に少量持っておくと良いでしょう。
「快適な暮らし」を軸に考えると、持つor持たないはそこまで重要な問題ではありませんでした。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。