【シンプリストイチオシ】我が家に春がきた!北欧風のタペストリーでひな人形も華やかに
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
先日ひな人形を出しました。
飾ってみるとたしかに可愛いのですが、少し殺風景で寂しい印象に…。
そんな時にぴったりのアイテムを見つけたので、ご紹介いたします。
インテリア雑貨「アンジェ」のkukka ja puu(クッカヤプー)
商品詳細
商品名:kukka ja puu(クッカヤプー)
価格:2,310円(税込)送料別
タペストリー本体size:約縦70×横70cm
素材:ポリエステル100%
生産国:中国
商品説明文より引用
桜のタペストリーだと思っていたのですが、桃や梅などにも見えるように描かれているようです。
和のイメージがある木がこんなに北欧ライクになるなんて!
淡い色調で合わせることで子どもっぽくなりすぎず、子どもが成長しても飽きずに長く飾れます。
【Before】
白壁ということもあり、少し寂しい印象でした。
【After】
タペストリーを追加しただけで、こんなにも華やかになるなんて驚きです。
サイズも大きすぎず、狭めの玄関スペースにも飾ることができました。
主張しすぎないデザインなので、ひな人形を引き立たせてくれています。
貼り方は「マステ+両面テープ」か「虫ピン」を推奨
貼る方法は、アンジェさんの商品ページで、「両面テープ」か「虫ピン」の2パターンで紹介されています。
両面テープは、壁面が剥がれないようマスキングテープを下に貼ると良いでしょう。
ただし、我が家の場合は相性が悪く、すぐに剥がれてしまいました。
両面テープ固定+上サイドだけ虫ピンで固定することに。白かクリア色のピンを選べばほとんど目立ちません。
剥がれてしまうとお悩みの方、タペストリーにピン穴を開けたくないという人は、「タペストリー棒」も販売されていますので、そちらを利用すると良いでしょう。
ひな人形の時期がすぎても飾れる
ひな人形の時期が過ぎても、しばらくはそのまま楽しめる点も春のタペストリーの魅力です。
春っぽいデザインですが、飾る時期は決まっていないので、比較的長い期間楽しめそう。
物がなくても華やかな印象はそのまま。
五月人形を飾っても違和感がなさそうです。
コンパクトにたためるから収納に困らない
タペストリーのもうひとつの魅力は、「収納場所をとらないこと」です。
70cm四方の布なので、一般的な風呂敷くらいのサイズ感です。
ひな人形と一緒に飾るのであれば、ひな人形を入れる箱の隙間に入れておくと、飾るタイミングを逃しません。
春タペストリーで気分も上がる
窓なしの暗い玄関でも、春タペストリーを飾ると一気に明るい雰囲気になりました。
今回は、ひな人形の背景としてご紹介しましたが、お祝いごとや記念撮影の背景に使ったり、インテリアのアクセントとしてリビングや子ども部屋に飾っても良いですね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
お家で桜の花見気分を楽しんだり、ひな祭りには雛人形と一緒に飾ったり。貼るだけで春の気分が味わえるタペストリー。桜や桃、梅などに見える北欧ライクな手描き風イラストです。