【フリーランス】働き方も身軽に!場所や時間に縛られない働き方の魅力
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
コロナ禍により在宅ワークの普及が高まりましたが、主婦だからといって家で働くことを諦めてはいませんか?
主婦にこそ、時間にも場所にも縛られない働き方がマッチしていると考えます。
フリーランス2年目の主婦がその魅力をお伝えします。
大好きな家にずっといられる
「コタツを学校に持って行けたらな」なんてよく子どもが言っていますが、それは大人も同じ考え。
職場にコタツがあったらどんなに幸せなことか…。でも在宅フリーランスであれば、いとも簡単にその願いが叶ってしまうのです。
冬になるとなかなかコタツから抜けられませんが、そこで仕事ができれば罪悪感も軽減します。
暖かすぎて集中力が切れないように他の暖房は切って全集中!頭はすっきりするので、意外と集中できますよ。
節約にもなって一石二鳥です。
待ち時間も有効活用できる
日常の中でよくある待ち時間。
特に病院待ちや移動時間など、無駄に感じてしまう時間もあります。
フリーランスになる前はゲームやネットショッピングの品定めをしていましたが、それは単なる時間の浪費。
スマホでできる仕事であれば、その待ち時間も有効活用できるので、時間をムダにすることもありません。
転勤族でも諦めなくていい
我が家は全国ベースの転勤族です。
現在は田舎に住んでいるので、自転車で通える範囲で募集している仕事もないに等しいです。
車をもう1台持てば選べる範囲広がりますが、車1台の車体費と維持費を考えればパートでそれ以上に稼げるかは微妙なところ。
色々な仕事を経験したい人には車を持ってでもやる価値はあるかもしれませんが、転勤で引っ越す度に一から仕事を覚えて人間関係を築くのは負担に感じてしまうタイプです。
住む場所を変えても続けられる働き方は、安心感が違います。
ママこそ柔軟で身軽な働き方が合っている
小学生にあがったとはいえ、子どももまだまだ手がかかり帰宅時間も早いです。
加えて自分自身も30半ばを過ぎてから体調が良い時悪い時の波が激しくなってきたように感じます。
今はバリバリ働きたいというよりかは、スキマ時間で無理のない働き方ができたらいいと思っています。
柔軟で身軽なフリーランスは、そんなワガママも叶えてくれます。
これからの働き方にお悩みの方は、選択肢のひとつとして考えてみてはいかがでしょうか。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。