【専業主婦7年→フリーランス】フリーランス1年目で即感じたメリット5選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
「自分や家族との時間を優先させたい」という思いで、子どもが生まれてからの7年間専業主婦でした。
そして、その方針は変えずに、子育てが少し落ち着いたタイミングで「フリーランス」という道を踏み出すことにしました。
暮らしを優先させたい主婦にこそオススメしたい!
フリーランス1年目の主婦が感じた、メリット5つをご紹介したいと思います。
1.おうち大好き人間には最高
おうちが職場になるので、おうちが大好きな私にとっては最高の環境です。
移動時間も0分ですし、すぐに始められるというメリットもあります。
部屋がちらかっているとなかなか集中できないというデメリットもありますが、だからこそ毎日片づける習慣が身につきました。
2.合間に家事ができる
仕事のスキマ時間で、家事を終わらせることもメリットのひとつです。
家事をためてしまった日は、仕事と家事のバランスを調整することもできるので、手に負えなくなるまで溜まるという状況がほとんどありません。
ワークライフバランスを大事にしたい私にとっては、自分でその比重を調整できる点ではとてもよかったことです。
3.私用に振り回されにくい
子どもの突然の体調不良もありますし、PTA活動で週2、3程度集まるので、仕事をしていたらスケジュール調整が大変だっただろうなと思う場面が多々あります。
パートであれば、お休みすればその日の収入はゼロになってしまいます。
しかしフリーランスであれば、それらの予定が入ったとしても、スキマ時間で仕事をこなすことも可能なので、収入面でも働きに出るよりも影響を受けにくいのです。
4.やることを自分で決められる
仕事は、「基本的にやりたくないことをやる」という固定概念がありましたが、フリーランスになってから選べる嬉しさを感じています。
それは、シンプルライフを通して構築された、
・「必要」と「好き」以外は持たない
・苦手なことはやらない
などといった、自分軸のマインドが反映されたのだと思います。全てやりたいことなので、仕事に対する億劫さがありません。
5.消費が最小
働きに出ると昼食も必要な場合がありすし、休憩時間用に飲み物を買ってしまうこともあると思います。
何よりも、移動時間の間にあるお店の誘惑があります。まんまと釣られ、自分へのご褒美にしたり、家族にお土産を買っていこうかなと思ったり。
家から出なければ、それらの誘惑から遮断されるので、ムダな消費を最小限に抑えられます。
仕事のお供のコーヒーも1杯15円ほどですし、お昼も基本的には家にあるものを食べますので、節約にもなっています。
フリーランスはメリットたくさんだった!
白か黒をつけずグレーを選ぶという考えは、「自分らしい暮らし方」を目指す過程で自然と身についた判断基準です。
働き方においても、専業主婦か働きに出るかではなく、「とりあえず家でやれることをやってみる」というフリーランスという働き方は、主婦にとってもメリットが多かったです。
今後の働き方の選択肢に、パートや正社員だけでなく、「フリーランス」も入れてみてはいかがでしょうか。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。