【片づけ動画500本撮った主婦が伝授】やる気ゼロの時の疲れない片づけ3選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
暮らしている限り一生の付き合いになる片づけですが、時には「片づけたくない…」と思う日もあるはず。
しかし、サボった末に汚部屋状態になることだけは何とか避けたいですよね。
そんなやる気ゼロの日でもできる「片づけのパターン3つ」をご紹介致します。
1.動画を流し見しながら時間を気にせず片づける
最短で効率よく進めるためには、「時間を測ること」が効果的ですが、やる気ゼロの日はオススメしていません。
疲れている時に急ぎ足で片づけることは、心身ともに負担になるからです。
そんな時は、片づけしながら「動画を楽しむこと」に集中してみて。
他のことに集中することで、片づけに対する億劫さも軽減します。現在は音声中心の配信もたくさんありますので、その場面に合ったスタイルで選んでみてください。
片づけはあくまでオマケだと思えば、気がラクですね。
2.CMの間だけ片づける
疲れていても、何となくテレビやスマホ動画は見てしまう時にオススメの方法です。
先程の「動画を見ながら」と同じでテレビをつけたままでも片づけられたら良いですが、固定かつ映像中心のテレビだと番組だけに集中したい人も多いことでしょう。
そんな時は、「CMの間だけ片づける」というルールさえ守っておけばOK。
1時間の番組で5回ほどCMを挟むので、終わる頃にはリビングがすっきり片づいているでしょう。
3.小刻みに複数回行う
こちらもCM作戦と考え方は同じですが、テレビを見ていない時は小刻みに片づけることを意識しましょう。
時間はその時のコンディション次第でOK。
30秒だけでも良いですし、3分もできれば上出来です。
「3個だけ」や「ここの範囲だけ」など、個数や範囲で決めても良いですね。
ただし、1回だけでは効果が薄いので、複数回行うことを意識してみましょう。
疲れた時はとにかくハードルを低く設定する
疲れた時でも片づけるには、とにかくハードルを低くすることが大事です。
疲れた時は一旦「効率的」から離れ、リラックスした状態で無理なくできる方法を実践してみましょう。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。