【盗難対策】心理的効果あり!?ステッカーを貼って盗難対策をしよう!
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
先日、傘を盗まれました。
盗難を防ぐためには、肌身離さないことが一番ですが、状況によっては難しい場面も出てきますよね。
そんな時に、役に立ちそうな物を発見したので、ご紹介していきます。
盗難防止ステッカー
Amazonで購入した盗難防止のステッカーは、中サイズ10枚、小サイズ12枚の計22枚入りです。
「GPS内蔵」や「盗難センサー」など、盗もうとする相手がドキッとするようなワードが記載されています。もちろん、このシール自体にはそのような機能はありません。
しかし、これを貼っておくことで心理的効果はありそうです。
「違うだろうけど、もしかしたらそうなのかもしれない…」そう思わせてくれるステッカーを、盗られたくないいろいろな物に貼ってみました。
傘
傘は持ち物の中で一番の盗難対象になりやすい、といっても過言ではありません。
盗まれた側も、警察に盗難届けを出さず、「仕方ない」で済ましがちですが、やれるだけの対策はしておきたいところ。
傘の持ち手部分に、「盗難防止センサー内蔵」と記載のステッカーを貼ってみました。
単品でみると「そんなはずは」と思ってしまいますが、複数の傘が傘立てにあったとしたら、何となくこの傘は避けるのではないでしょうか。
ステッカーを見せることで、「これは立派な盗難行為なんだ」と認識させることもできます。
自転車
高価な電動自転車は、盗難率も上がるようです。とはいえ、室内管理は難しく、常に外に置きっぱなしの状態。
本当にGPSを取り付けようと検討中ですが、それなりに金額もかかります。
そこで、まずはすぐに用意できるステッカーから貼ることにしました。
盗む時は鍵の状態を必ずチェックするはずなので、鍵付近に貼っても良いです。
息子の自転車にも貼りました。
出しっぱなしにせざるを得ないからこそ、少しでも対策しておきたいですね。
車
「まさか」とは思いますが、意外と車の盗難も多いようです。
こちらもGPSの取り付けを検討中ですが、ひとまず運転席付近に「位置情報送信中」のステッカーを貼ってみることに。見栄えはあまり良くないですが、見えない場所に貼ると意味はないでしょう。
車に関しては、追跡機器が搭載されていても珍しくはないので、ステッカーの信頼度も少し増したように感じます。
お守り代わりの盗難ステッカー
あくまでお守り代わりですが、何もやらないよりかはやっていた方がいいという心がけで貼りました。
一瞬「えっ!これ何?」と思わせてくれるワードなので、心理的効果はありそうです。
高価な物はその他の盗難対策と組み合わせて使ってくださいね。
安価な物や初期段階の盗難対策としておすすめです。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。