【時短片づけ術】キッチンの片づけは4つのカテゴリ順に片づけていくだけで綺麗になる!

2023/05/10
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

忙しいとつい後回しになりがちなキッチンの片づけ。
いざ片づけようにも、どこから手をつければ良いか分からない時はありませんか?

実は、キッチンにある物はおおよそ4つのカテゴリに分類されています。
4つのカテゴリ順に片づけていくと、着実に何もないキッチンにすることができるんです。

そこで今回は、片づけ動画を500本撮った主婦が、4つのカテゴリをご紹介いたします。

1.明らかなゴミ

基本は、明らかなゴミから捨てましょう。
空のペットボトルや缶、使用済みのキッチンペーパーなど。

ただし、生ゴミは食器が片づかないと二度手間になってしまうので、食器洗いとセットにしても大丈夫です。

2.キッチン内に戻す物

次に、キッチン内の物を元の場所にしまいます。

調味料やキッチン小物など、つい出しっぱなしにしてしまう物は使うまでそのまま放置してしまいがち。
「あれ、どこいった?」と探す原因にもなるので、都度しまう癖を心がけましょう。

3.キッチンアイテムとは関係のない物

残った物を見てみると、キッチンとは一切関係のない物もあるはずです。

物が置けて便利なカウンターだからこそ、つい置いてしまいます。
ここに物があるかないかで印象もずいぶん変わってくるので、この機会にリセットしましょう。

4.洗い物

最後に残るは食器類です。
乾かし終わった食器は定位置に戻し、洗っていない食器は全てシンクに集めて、調理スペースには何も置かない状態を作ります。

調理スペースに洗剤で洗った食器を一時置きすると、洗い作業もスムーズですよ。
洗い終わったら拭き掃除をして完了です。

カテゴリ別片づけで効率よく!

むやみやたらに片づけていくと、目的の場所を何度も往復したり、同じことを何度も繰り返したりと手間です。
4つのカテゴリ順に片づけていくと、最小限の労力でリセットすることができます。

また、カテゴリによっては、それぞれ物量も変わってくるので、自分の散らかしパターンを知ることができますよ。
原因が分かれば改善策も見えてくるので、キッチンの綺麗キープにも繋がるでしょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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