【汚部屋住人→シンプリスト】物を減らしたら増えたこと3選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ！STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
シンプルな暮らしを目指す上で、物を減らすことは避けては通れない道です。
元汚部屋住人だった私が物を減らした結果、物量は減った代わりに快適指数は増えたと感じています。
具体的に増えたと感じた3つのことをご紹介致します。
1．使い切る回数
好奇心旺盛な私は、気になる商品があれば今使っている物があっても、構わず買ってきました。
その結果、どれも中途半端に開けてしまい、使い切る前に捨てるのが当たり前に。
特に、コスメやスキンケア用品は、口コミやプチプラ商品に踊らされ、使い切った試しがありませんでした。
物を減らしてからは、自分に合う物が分かり「定番」を決められるようになりました。
たまに試したくなった時は、必ず使い切るタイミングで購入するようにしています。
2．心の余裕
物を多く持っていた時は、仕事や人間関係など悩みも尽きませんでした。
予定も考え事も物と同様、詰込み癖があったので心の余裕もなかったのだと思います。
物を手放したことで時間に追われる生活から追う生活へとシフト。時間管理がラクになったことで、力の抜き方も自分で調整できるようになりました。
3．有意義な時間
物を減らしたことでおうちがすっきりとし、模様替えやインテリアを楽しむ余裕も出てきました。
その結果、おうち時間が増えました。それも、ただおうちで過ごす時間が増えた訳ではありません。
｢時間の質｣が変わりました。
家事が時短できたり集中できる空間ができたことで、ひとり時間を楽しんだり、好きなことを仕事にすることにも繋がり、「有意義な時間」が増えたと実感しています。
物を減らしたら「快適」が増えた
物が減った分だけ快適に感じる場面は増え、減らすことのメリットを実感しています。
ただ適正量に見合った持ち方は必要かと。何事も極端にやり過ぎないのが1番だと感じています。
なかなか捨てられないとお悩みの方は、まだ捨てる以上のメリットに気付いていないだけかもしれません。
まずは自分の大事にしたいスペースの物を減らしてみて、その効果を実感してみてください。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。