「今日何もできなかった…」自己肯定感が下がりそうな時の対策3つ

2023/06/12
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

丸一日何もできなかった時、「何て自分は要領の悪い人間なんだ」と思う時もありますが、責める必要は全くありません。とはいえ、潜在的な部分で罪悪感を感じてしまうこともあるでしょう。

そんな時にやってみて効果的だった対策3つをご紹介致します。

1.できたことを箇条書きしてみる

できないことを悔やむよりも、できたことに目を向けることは、どんなことにおいても基本の考えとして持っておくと良いでしょう。

その1つの具体的な方法として、できたことをあえて文字にしてみることをおすすめします。

どんなに小さなことでもOKです。思っていた以上にできていることに気づくことができ、自信を取り戻すきっかけにも繋がります。

2.何か1つだけ習慣にする努力をする

1つだけでも習慣があると、「できた」という事実を作ることができます。

私自身、1日中ダラダラと過ごしてしまう日もありますが、投稿できるできないに限らず必ず執筆作業の時間は設けています。

たとえダラダラしてしまっても、執筆が進んだという事実があることでそこまでネガティブにはなりません。
習慣といっても「動画を見る」や「ゲームをする」などの受け身の行動はカウントされないのでご注意を。

運動や読書など、自己投資や成長に繋がる習慣がおすすめです。

3.そもそも何もしないことはそんなに悪いこと?→開き直る

そもそも、何もできない時がある事はそんなに悪なのでしょうか?
「できる時もあればできない日もある」

深追いせず、そのくらいの軽いスタンスで考えておくと気持ちもラクです。
良い意味で開き直った方が気持ちの切り替えもしやすいですよ。

その日無事に生きられたことだけで上出来

何もできなかったということは、「その日何事もなく無事に生きられた」ということでもあります。

自己嫌悪に陥ってしまう人ほど、普段はそれだけがんばっている証拠です。
とことん甘やかす日があってもいいじゃない、と自分を思い切り褒めてあげましょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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