暮らしマニアのシンプリストが2025年にやりたいこと3つ

目標もシンプルに!暮らしマニアのシンプリストが2025年にやりたいこと3つ

2025/01/06
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

今までなかなか手をつけられなかったことでも、年始に宣言することで有言実行を意識することも多いはず。50個も100個も掲げるのはハードルが高いですが、3つくらいであれば達成できそうな気がします。

そこで今回は、暮らしマニアのシンプリストが、すっきり自分らしく過ごすために2025年の目標3つを発表していきます。

1.デジタル整理整頓

2.デジタル整理整頓

整理整頓をするのは、目に見えている部分だけではありません。写真整理やメール整理などの見えない部分の整理整頓は不得意です。現在のデータ量を確認してみると、写真ホルダには2万超の写真が、メールには10万件以上のメールがありました。

写真も高度な検索機能などで今までも何とかなっていたので、たくさんデータがあってもそこまで困らなかったというのもあるかもしれません。

しかし、最近ではピンポイントな商品写真などを見つけるのに時間がかかってしまうことも…。フォルダ分けしているものの中途半端になってしまうことがあるので、今年こそはしっかりデジタルの整理整頓をしていきたいです。

2.自己投資

3.自己投資

去年は自己投資は、最新スマートフォンに買い替えました。そして今年はノートパソコンの新調。年始にさっそく注文しました。家具や寝具などの大物の入れ替えも積極的に行ったことで、居心地アップややる気アップにもつながりました。

ハード的な部分は積極的にできていると感じている一方で、読書やセミナー参加などのソフト面ではあまり積極的ではありませんでした。それは、時間をとってしまうものだからです。つい目先のやらなければならないことを優先してしまい、自己投資は後回しにしていました。

今年は、ハード面もソフト面もバランスよく自己投資していきたいです。

3.予定を詰め込まない

3.やりたいことを詰め込まない

最後はゆとりを持つことです。小さなやりたいことはたくさんありますが、詰め込んでしまい日々の暮らしを疎かにしてしまうことは避けたいところ。

子どもが体調不良になったときには、仕事も滞りうまく進まず苛立ちを感じることもありますが、そもそも現在している在宅ワークは、子どもファーストでいれるからと始めたこと。

うまくいかないことも考慮して、もっと時間的にもゆとりを持って行動していきたいです。あたたかい時期になれば、月に1回か2回はひとりご飯に行ってみようと思います。

やりたいことは壮大でなくてもいい

年間目標というと壮大でないといけないイメージがありますが、身の丈に合わない目標はいずれ挫折してしまいます。少しがんばれば達成な目標を少しだけ設定してみると一時的な目標で終わらずに持続できそうです。

そして、何でも足してしまいがちな「やりたいこと」だからこそ、ときには引いてみることも必要かと。今年は30代最後の年。悔いを残さないぞ!というよりかは、無理なく楽しむぞ!というワクワクの気持ちの方が大きいです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
シンプリスト歴9年。専業主婦7年を経て現在はフリーランス。転勤族の妻であり、現在は田舎暮らしを満喫中。小学生2人の2児ママで、子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアを発信しています。

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