現役Webライターが教える!タッチタイピングができるようになるたったひとつのコツ

現役Webライターが教える!タッチタイピングができるようになるたったひとつのコツ

2024/12/27
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

在宅ワークをするにあたり必須ともいえるパソコン作業。パソコンの仕事をするにあたり、高確率でタッチタイピングができるかどうかが聞かれます。そんなときに自信をもって「できます!」と言いたいですよね。

現役Webライターが、タッチタイピングができるようになるたったひとつのコツについて伝授いたします。

コツは「タオルをかけて反復練習をすること」

コツは「タオルをかけて反復練習をすること」

コツは、「タオルをかけて反復練習をすること」です。筆者は商業高校出身ですが、じつはこの方法は商業高校のパソコンの授業でも行っていた方法です。「ある程度覚えてからの方が良いのでは?」と思いがちですが、何も分からない頃からやるのがポイント。

はじめは、タオルを覗きながらひとつひとつ場所を確認しながら打っていましたが、いつしか何も見ずに打てるようになっていました。最終的に、クラスのほとんどの人がワープロ検定1級を取得できましたよ。

小学生の子どもがこの方法で試してみた結果

コツは「タオルをかけて反復練習をすること」

本当に誰にでも効果はあるのか検証すべく、小学生でタイピングを習っている息子と娘にも試してもらいました。それぞれ小学3年生の時点でタオルをかけて練習。

現在小学5年生の息子は、何と私よりも速く打てるようになってしまいました。タイピング練習ソフトでは、全校で歴代トップの成績を残せたようです。現在タイピングを始めたばかりの娘は、横一列の範囲だけですが、数回の練習で60秒で70文字打てるように。習いはじめで1秒間に1回以上のペースで打てるとは予想外でした。

早い段階からタイピングを習得できるのはうらやましい限りですが、大人になってからでも遅くはありません。タイピングは練習さえすれば誰でも習得できます。

タオルをかけて練習するのが近道!

最初は思い通りに打てずストレスを感じるかもしれませんが、タオルをかけて行うのが結果近道となります。タイピングのコツは感覚によるものが大半なのでなかなか人に教えづらい部分がありますが、この方法であればカンタンに教えることができます。

在宅ワークを目指したいけど、タイピングができずにお悩みの人は、ぜひこの方法で練習してみてくださいね!タイピングができると大きな自信になります。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
シンプリスト歴9年。専業主婦7年を経て現在はフリーランス。転勤族の妻であり、現在は田舎暮らしを満喫中。小学生2人の2児ママで、子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアを発信しています。

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