「常夜灯がまぶしい…でも真っ暗だと不安」の悩みをサクッと解決してくれた神アイテム

「常夜灯がまぶしい…でも真っ暗だと不安」の悩みをサクッと解決してくれた神アイテム

2025/04/13
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

子どもといっしょだと様子を伺いやすいようにつけることも多い常夜灯。しかし、LED電球の普及からか、想像以上に明るくまぶしく感じるようになりました。

今回、そんな悩みを解決してくれた常夜灯代わりのまぶしくない照明を発見したので、ご紹介していきます。

Lyridzの「Backlit Night Light」

Lyridzの「Backlit Night Light」

ご紹介するアイテムは、Amazonで購入したLyridzの「Backlit Night Light」。暗いときは自動点灯し、明るくなると消灯します。人感センサーライトのように動いたときだけ点灯するタイプでないので、常夜灯にぴったりなんです。

Lyridzの「Backlit Night Light」

コンセントタイプなので電池交換も不要。上下どちらでもつけることができ、片方のコンセントのじゃまにならないので、通常通り使うことができます。サイズは「72.2mm×83.9mm×14.8mm」と手のひらサイズでコンパクトです。

明るさ調整も可能!

明るさ調整も可能!

暖色系であたたかみのある光が落ち着きます。コンセント式の照明はそのまま本体が光るものも多いですが、これは裏面だけ点灯する「間接照明」タイプです。そのため、一般的なコンセント照明ものよりもまぶしくありません。

明るさ調整も可能!
サイドのボタンで明るさ調整ができる

しかも、サイドにある2つのボタンで明るさの調整もできるんです。左のボタンを押したら暗くなり、右のボタンを押したら明るくなるというシンプル設計。

押しっぱなしだと無段階調整ができ、シングルタップだと5段階調光が可能。その日のコンディションによって明るさ調整ができるのもポイントが高いですね!

気になる電気代は!?

気になる電気代は!?

コンセント式でずっと差しっぱなしとなると、気になるのは電気代。このアイテムは、最大1Wで消費電力が少ないのも特徴です。1時間あたりの電気代は、なんと0.027円!仮に12時間点灯が1ヶ月間続いたとしても9.72円なので、常夜灯のときとほとんど変わりません。

明るいときには自動消灯するので、うっかり消し忘れという状況もなく気兼ねなく使える点もポイントです。

子どもも大人も安心して眠れる!

これなら子どもの様子も見守りつつ、何かあればすぐに対応できます。子どもにとっても真っ暗で怖い思いをしません。足元を中心に照らしてくれるからこそ、途中でトイレや水分補給などで移動するときでも転倒予防にもなり安全面でも安心ですね。

寝室以外にも廊下やリビングに設置しておくと、暗い中でも移動がしやすく明るい電気をつける必要がなくなるので、再び眠りにつきやすいですよ。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
シンプリスト歴9年。専業主婦7年を経て現在はフリーランス。転勤族の妻であり、現在は田舎暮らしを満喫中。小学生2人の2児ママで、子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアを発信しています。