【200着→30着】クローゼットから消えた服5選

2020/10/11
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

現在、クローゼットにはオールシーズン30着程の服しかありませんが、以前は服持ちでした。
沢山手放したのに、より快適になったのは、無駄な服を持ちすぎていた証拠。

そんな私が、思考やライフスタイルの変化で持たなくなった服5つをご紹介したいと思います。

1.スーツ

結婚後、事務職のパートとして約1年間勤めていた時期がありました。
その為に新調した2セットのスーツですが、「産後働く時にもしかしら必要になるかも?!」と、5年間手放せずにいました。

その間、1度だけ必要となる場面がありましたが、産後の体型変化により合わなくなり、結局着ることはありませんでした。

また、ライフスタイルを追求していくうちに、「スーツの着る仕事は今は選ばないであろう」と自分を見つめ直す機会もありました。

「心地よい服」と「今自分がどうしたいか」に焦点を当てて考えた結果、高かったスーツを手放す決心ができました。

2.結婚式のドレス

結婚式ラッシュが過ぎ、今後の予定が無くなったので全て手放しました。

着る機会は少ないのに、値段が張る結婚式用のドレス。
それでもってデリケートな素材は、管理にも気を遣います。

今後もし必要になった場合は、手離れが良いレンタルか、美品で中古の服を買うかで対応しようと思います。

3.スカート

「自転車生活」や「公園に行くことが増えた」などのライフスタイルの変化により手放しました。

「スカートは1着は持っておかなければ」と思っていましたが、0着の今、困る瞬間がありません。

それでもスカート気分を味わいたい時には、下にズボンを重ね着できるワンピースを選びます。

今のライフスタイルに合わないものは、潔く持たなくても大丈夫でした。

4.洗えない服(アウター以外)

意外と沢山持っていた、「洗濯機で洗えない服」。
独身時代は、デザイン重視だったので、お手入れ方法を見て服を選ぶことがありませんでした。

今はウイルス対策でも洗えた方が清潔で安心です。
薄手のニットでも洗濯機で洗えるものを選びました。

アウターはまだまだ洗えるものが少なく、好みと機能性のバランスが難しいですが、次購入する時は、「洗えるかどうか」も気にしてみようと思います。

5.冬服(アウター以外)

アウター以外の冬服を手放したら、クローゼットが劇的にすっきりしました。

冬でも春秋用の服を着回しています。
理由は3つ。

・服の数や買う回数を減らせる。
・短期間で着倒す事ができるので、飽き性の私に合っている
・体温調整がしやすい。

冬はインナーダウン+アウター+ストールで充分温かいです。

厚手ニットや裏起毛を着ると、冬の室内だと汗をかく位暑い時もあるので、アウターで調整できた方が快適に過ごせています。

最後に

以上、クローゼットから消えた5つのカテゴリの服をご紹介しました。

思考や環境が変わればライフスタイルも変化するものです。
今必要のない服を手放す事は、快適な生活を送ることにも繋がります。

過去の合わない服を手放すことは、今の暮らしを大切にする事にも繋がります。
今の暮らしで不要な服は手放し、身軽で快適なクローゼットを手に入れませんか。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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