【おうち見直しチャレンジ】やる気が続く3つのポイント!

2020/11/07
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

「11月は捨て活をするのに最適な時期」ですが、具体的にどのような計画で進めればスムーズにいくのか考えてきました。

今回は、具体的におうち見直しをどのように進めるか、その詳細についてご紹介したいと思います。

おうち見直しチャレンジのコンセプト

今回のおうち見直しチャレンジは、「不要なもの捨てる」だけでなく、

・足すものはないか
・適正量か
・収納場所はここがベストなのか
・使い勝手は良いか

等、色々な角度から物と向き合う作業です。

ついで掃除程度なら良いですが、大掃除とは別物なので、あくまで「物を見直す」という事に集中していく事がスムーズに進めるポイントです。

やる気ポイント1.〇〇別見直しで解決!

おうち見直しするにあたり、今回はざっくりと「場所別見直し」をしていこうと思います。

場所によって5分もかからない箇所から30分以上かかりそうな箇所まで様々です。

その日のモチベーションや作業に充てられる時間と相談して、その日にやる場所を決めてもらえればモチベーションを保ちながら作業できそうです。

やる気ポイント2.物が多い箇所は複数回に分けて行う

物量によっては、一日じゃ到底終わらない箇所もでてきますよね。
例えば、押し入れ、クローゼット、キッチン収納、物置部屋、等です。

そんな時は、物量に合わせて2〜5回程度に分けて取り組みましょう。
あまりに長く設定すると、ダラダラやりがちなので、少し頑張れば終わる程度に設定する事がポイントです。

やる気ポイント3.予備日を設定する

とはいえ、毎日モチベーションを保ち作業の時間を取るのは難しいですよね。

「空間の余裕は心の余白」というように、計画にも余白は必要です。

1週間程度の予備日を設ける事で、予定通りに計画が進まなくても、予備日で調整しやすいしくみになっています。

計画通りに行かないことで、「モチベーションが下がる」という事を防いでくれます。

反対に、やる気がある時は前倒しして複数箇所見直しし、予備日を増やしていくと良いです。

わが家の場所別リスト

3LDKで68平米のわが家では、20回に分けて見直すことにしました。
リストを作成する事で、目に見えて成果が表れるのでやる気が続きやすいです。

・書類や押し入れ等、2回に分けていますが、時間とやる気があればまとめて終わらせてもOK。
・その日の気分でどこからでもやってOK。

とにかくルールに縛られすぎず、臨機応変に見直しできたら成功です。
自分自身のペースに合ったオリジナルの場所別リストを作成してみて下さい。

最後に

いかがだったでしょうか。

「場所別おうち見直しチャレンジ」、この機会に一緒に取り組みませんか?
全て見直すのは大変な作業ですが、徹底的にやっておくと、その後の散らかりスピードが全く違うことに気付きます。

快適空間を手に入れ、すっきりした気持ちで年を越したいものです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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