無駄な物は増やさない!昔と今の行動パターンの違い5選

2020/11/08
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

無駄買いが多い人には、自ら無駄買いしてしまう行動をとりがちです。

「すっきり暮らす」を目指して無駄な物を省いていた結果、普段の行動にも気をつけるようになりました。
それは、いつの間にかライフスタイルの一部として当たり前になっていました。

今回は、無駄買いをしない為に特に意識していること5つをご紹介したいと思います。

1.安売りに飛びつきにくくなった

昔に比べ、薬局やスーパーの安売り商品に飛びつきにくくなりました。

日用品は在庫管理を徹底した結果、ネット注文の方が管理しやすかったので、薬局に行くこと自体が減りました。

たとえ薬局で数十円安い買い物をしたとしても、それ以外の商品に目移りしてしまい、つい色々買ってしまう事が多かったので、ネット注文は無駄買い防止にも繋がっています。

2.ショッピングの頻度が1/10になった

昔は休みの度にショッピングモールに行くことが習慣になっていました。
例え目的が無くても、何かしら買わないと満足できませんでした。

結果、ものすごく欲しいわけでもないのに、少しでも欲しかったら買ってしまうという、無駄買いの典型的なパターンに陥るように。

捨てる大変さを知り、買い方にも気をつけるようになった結果、目的外のショッピングは行かないようになりました。

誘惑を我慢するのではなく、誘惑される場所に行かないようにする方が手っ取り早かったです。

3.サイズを測るようになった

収納用品はもちろん、置き場が必要な物はすべて測る事が当たり前になりました。

最近購入した背面収納は、ホットプレートを収納する高さが3センチ足りないことが発覚し、収納プランを変更した結果、スッキリ収まりました。

例え100円ショップの収納でも、サイズを必ず確認して買うように心がけています。

4.収納場所を決めてから買うようになった

昔は、「収納場所を決めて買う」という発想すらありませんでした。

そして、収まりが悪いと、安易に収納グッズを増やしたり、使いにくいと分かっていながら重ね置きをしたり、悪循環になる要因を自ら作っていました。

今では予め余白を作り、欲しいものが出てきた時になるべく悩まず済むように、受け入れやすい体勢作りを意識しています。

5.欲しいものが出たときでも一旦持ち帰るようになった

昔は欲しいものが出てきてから買うまでの期間がものすごく早かったです。

今でもコレ!と思ったものは即決する事もありますが、少しでも気になる点があったら、数週間〜数ヶ月単位で比較しながら考えます。

大物家電の場合は、急に壊れることも考えられるので、正常に使えるうちから下調べをして、候補を決めています。

最後に

5つの行動パターン、どちらに当てはまったでしょうか?

すっきり暮らすためには、手放すことに意識を向けがちですが、同時に買い方にも気をつけていかなくてはなりません。

また、無駄買いをしなければ、すっきり暮らせるだけではなく、経済的な効果も生まれます。

この5つを抑え、ストレスフリーな暮らしを目指したいものです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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