【200着→30着】減らした女が断言!今すぐ捨てるべき服5選

2020/12/29
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

「アイテム数が多ければ多いほどおしゃれ」だと言う考えは古い考えかもしれません。
アイテム数が多ければ多いほど、「ダサい服」や「古い服」も混ざりやすいものです。
また、コーデの難易度も上がります。

そこで今回は、200着から30着に減らした私が、「今すぐ捨てるべき5つの服」をご紹介したいと思います。

1.汚れや毛玉のついた服

所有していると、少しの汚れや毛玉は大丈夫!と思って着ていませんか?
意外とそういう部分は人から見られており、「ダサい印象」や「ダラしない印象」を作られてしまいがちです。

汚れや毛玉をこまめに取る方法もありますが、そのメンテナンスさえも苦手という方は、少ない数でワンシーズンで着倒すのもひとつの手です。

2.今のライフスタイルに合わない服

ライフスタイルの変化で着なくなったのに、「また使うかも…」と何となく持っている服はありませんか?

・出番が無くなったスーツ
・予定がない結婚式参列のドレス
・産後着るタイミングを失ったキレイめの服

こういった服は長年悩んでいましたが、いざ手放してみると全く困りませんでした。
どうしても捨てられない服は、「思い出品」として残し、クローゼットと分けて管理しましょう。

3.床に置いてしまう服

床に置いてしまうということは、愛着がない行動の表れです。
また、服が多すぎて置く場所がなく、つい置いてしまう事も考えられます。

クローゼットに収まる量だけ持ち、お気に入りの服だけ持つことで、丁寧に扱えるようになりますよ。

4.値段だけで残す服

捨てられない理由が、「高かったから」や「もったいないから」が先に思い浮かぶ服は要注意です!

お気に入りで過ごすためには、値段は関係ないはず。
高くて着られないのは、身の丈に合っていない証拠です。
高い服を着ることがプレッシャーなのであれば、プチプラでも気持ちよく袖を通したいものです。

同時に、そういった躊躇してしまう服を受け入れないことも意識していかなければなりません。

5.着用頻度の低い服

全く着ていない訳ではないけど、着る頻度が低いのは何かしらの原因があるはずです。

頻度が低くてもとびっきりお気に入りの服であれば処分する必要がありませんが、その原因がもしもマイナス要素が大きければ、処分することで空間も気持ちもスッキリしますよ。

クローゼットの服が、最終いつ着たのか全て記憶に残る程度であればクリアです。

最後に

以上、捨てるべき服5つをご紹介しました。

これらの5つの服を無くすことで、やっとすっきりクローゼット作りの土俵に立てます。

お気に入りの服を生かすべく、クローゼットの中で洋服の選抜戦を行い、一軍の服を作り上げていきましょう。
きっと毎日の洋服選びや整えることが楽しくなりますよ。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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