管理を少しラクするためにまとめたコト3選

2021/02/02
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

暮らしをラクにする為には、「管理量を減らすこと」がポイントです。
単体で見れば、劇的に変わらないかもしれませんが、チリツモ効果で、私たちの暮らしの手助けをしてくれます。

そこで今回は、「管理を少し楽にするためにまとめた3つのコト」をご紹介したいと思います

1.電気とガスの会社をまとめた

通常、電気とガスは別々の会社ですよね。

昨今、電力の自由化により、電気会社を自由に選べることができます。
たまたまガスの点検に来た担当の方からお話を伺い、ガス会社でも電気を取り扱っているとのこと。

その場でシミュレーションしてもらい、劇的に光熱費が下がることはなさそうでしたが、逆に上がる可能性は低かったので、電気とガスをまとめる事にしました。

まとめた目的は、節約よりも管理のしやすさ。

電気料金とガス料金のそれぞれの内訳と合算した請求金額が1つのアプリで管理できることで、光熱費の増減が把握しやすくなりました。

また、わが家は転勤族なので、電気とガスの停止を一括受付可能な点は、大きなメリットです。

尚、特別な工事はない為、賃貸でも契約可能な場合が多いそうです。
1度確認してみてはいかがでしょうか。

2.子ども薬を朝昼夜→朝夕にしてもらった

必ずできるとは言いきれませんが、当たり前に出される毎食後処方のお薬を、相談次第で朝夕の2回にできることはご存知ですか?

息子の小学校では、薬の管理を基本的には子どもがやらないといけない為、まだ6歳の息子が管理できるか不安でした。
その為、お昼の薬をなくし、朝夕にできないか相談した所、薬の量を調整することで可能だと言われました。

毎食後子どもに薬をきっちり飲ませる管理は、予想以上に気を取られます。
また、お子さんが薬が苦手で、量は増えても飲む回数を減らしたい方もいるのではないでしょうか。

かかりつけの医師に一度相談してみる価値ありです。

3.必要な日用品を定期便でまとめた

定期的に必要になる日用品はある程度決まっていますよね。
「なくなったら買う」が基本だけど、そのなくなる直前で自動配送してくれるのがベストです。

わが家は、日用品はAmazonのおトク定期便を利用することで、自動配送してもらっています。
どのくらいの期間で使い切ったか明確に分かりますし、薬局に行くことが激減しました。

薬局に行けば、毎回お菓子をちょい買いしてしまいます。
そして、安い物をついチェックしてしまいます。

日用品購入の回数を減らすことで、管理をラクにすると共に、ちょい買いの原因を作らない仕組み作りにもなっています。

最後に

以上、管理を少し楽にするためにまとめたことを3選をご紹介しました。

すっきり暮らすためには、ついモノを減らすことばかりに気を取られがちですが、「コト」を減らすorまとめることでもすっきり暮らすことに繋がります。

時には「当たり前」に意識を向けてみてはいかがでしょうか。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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