転勤族の妻が引っ越しで手放した40のモノリスト公開!

2022/04/19
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

内示を受けてから引っ越すまでの2ヶ月間で、本当にたくさんの物を手放しました。
元々物は平均よりかはやや少なめだと思っていましたが、まさかこんなに手放す物があったとは…。

どんな物が手放し対象になったのか、リストと共に気づきや今後の対策を考察していきたいと思います。

40の手放した物リスト

では、さっそく今回の引っ越しで手放した物を一覧でご紹介していきます。

1.カウチソファー
2.鉄棒
3.トランポリン
4.おままごとキッチン
5.おままごと冷蔵庫
6.その他おもちゃ
7.子ども用自転車2つ
8.バギー
9.虫取り網
10.鍋2つ
11.大人用電動自転車
12.ロールカーテン
13.キックボード
14.サッカーボール
15.子ども用自転車収納ポール
16.テラスセット
17.観葉植物(大と中)
18.家庭菜園セット
19.ホース
20.本約25冊
21.網戸
22.A1ポスターフレーム
23.子ども用椅子
24.スリム本棚
25.スツール3脚
26.モニター
27.ポータブルテレビ(故障)
28.モビール
29.押し入れ用カーテンレール
30.エアコン
31.テレビ台
32.靴
33.洋服(45リットル3袋分)
34.傘
35.バケツ
36.ドライフラワー
37.壊れた釣竿
38.空気清浄機
39.レイコップ
40.小型家電(ドライヤー、体温計、充電器など)

「洋服」というカテゴリでも実際には数十着あり、全体的な数ベースでいくと数百個はありそうです。
細々した物から大物まで、幅広く手放しました。

【気づき】不用品は3つのカテゴリに分けられる

今回手放した物をよく見てみると、3つのカテゴリに分けられることに気づきました。

1.壊れていた物や全く使っていなかった物→不用品
例)ポータブルテレビ、ドライヤー、壊れた釣竿、網戸など

2.まだ使えるけど、新居に持っていくまでの価値がない物
例)子どもの室内遊具関係、洋服、古めの鍋、観葉植物など

3.新居の間取りが変わり置けない物またはライフスタイルの変化で必要なくなった物
例)テラスセット、ホース、テレビ台、電動自転車など

単純に不用品だけではなく、むしろ2や3の方が割合としては高かったです。

【対策】こうするのがベスト!

先述の3番については、置けなくなるものは予測不可能ですので潔く諦めます。
ただし、1番の不用品限っては普段の見直し次第でゼロにできたと反省すべき点でした。
2番については、判断が難しいところがありゼロにすることは難しいですが、数を減らすことは可能です。

実際に引っ越しが確定しなければ動けないことも多々ありますが、まずは普段から「もし引っ越ししたらどう判断するか、どのカテゴリに分類されそうか」と意識してみることから始めてみようと思います。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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